ざっくり言うと 自民党・赤池誠章議員、国際教育推進ポスターの「友達に国境はな~い」というキャッチフレーズに、「国際社会は国益をめぐる戦いの場だ」「国家意識がない」「こんなことでは日本という国はなくなってしまう」といちゃもんをつける。意図の説明を求められ、「子供向けでも『国境はない』などという嘘を教えてはいけない」と主張。地理的・政治的国境と友情の話の区別さえついていない。 先日の記事で紹介した通り、教育現場に不当な介入をしたとして話題の自民党の赤池まさあき議員が、「友達に国境はな~い」というキャッチフレーズのポスターに対し、「国際社会は国益をめぐる戦いの場だ!」「国家意識がない!」「こんな教育行政では日本という国がなくなってしまう」という、仰天の文句をつけていました。 ↑このポスターに激怒した赤池誠章。 この赤池議員の発言に対し、AERAが取材を申し込んでいました。その回答が、これまたすさ