最後の六花の笑顔が全てでした。 この表情にたどり着く為に 今回の物語がありました。 今回は勇太視点における 六花の表情の変遷について考えてみました。 勇太は六花をどう見ているのでしょうか。 感想 勇太視点の六花について考える 今回見ていて、印象的だったのは、 物語の要所要所で勇太視線の六花を移すショットが描かれる演出でした。 まず今回は数学の点数が2点と絶望的に悪い六花に対して 数学ができなければ同好会は解散という話になり六花があがく展開。 表情を見る限り、最初のうちから、六花はかなり困っているようですが この時は校内の仕事を請け負い、ポイント稼ぎすることで逃れようとしています。 つまり、まだ本気ではありません。 しかし校内の仕事=プール掃除を請け負ったのは良いですが 3時間やっても全く綺麗にならず、逆に周りの評価を下げるばかり。 先生の言葉もますますきつくなり、六花の顔は青ざめていきます
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