https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457258269 1) 「ソウル」というのは「みやこ」という意味の固有語(日本語で言えば大和言葉に相当)です。なお、この呼称は日本の植民地支配解放後、現在のソウル市の正式な名称として定められました。日本の植民地時代は「京城(けいじょう/キョンソン)」、朝鮮王朝時代は「漢城(ハンソン)」もしくは「漢陽(ハニャン)」が正式名称とされていました。しかし一般の住民は日常生活の中でソウルと以前から呼んでいたようです。それが解放後正式名称として昇格したのです。 2) 韓国語の漢字には日本語で言う音読みしかなく、訓読みはしません。日本語なら、たとえば「都」という漢字には音読みとして「ト」がありますが、同時に訓読みで「みやこ」という大和言葉を当てています。 しかし韓国語の漢字には日本語で