とんねるずの石橋貴明は、東京の名門・帝京高校の野球部出身。 「最後の夏、2年生のエース級がやめて1番背負いそうになって “おっ、いいねえ、1番だな、このままだと俺” って思ったのに、雨の日にダッシュしとけって監督に言われたのに全員サッカーやってて、俺だけGKやってて監督が入ってきたのを知らずに “早く蹴ろよ”って言ったら(監督に)“お前何やってんだ”って言われて 次の日からレギュラー練習下ろされた。・・・これで僕の高校野球は終わりました。最後の夏、帝京の秘密兵器と言われ、秘密のまま終わった」 と当時を振り返っている。 ビートたけしもそのとき神宮球場に 1978年夏、神宮球場で行われた高校野球・東東京大会の決勝戦。決勝戦のカードは、早稲田実業と帝京高校。 この試合、当時・帝京高校の野球部員だった「とんねるず」の石橋貴明がスタンドに。実は、この試合、ビートたけしも神宮球場に来ていた。ビートたけ