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ブックマーク / matsu23.hatenablog.jp (4)

  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2016年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 そのままでは他と同じようになるので、新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 1. 電撃文庫・ヒーロー文庫、ネット書店への登録が早まる 以前、電撃文庫はAmazonに登録されるのが発売1週間前と非常に遅いものでした。ヒーロー文庫はタイトル発表が2週間前でした。今では、電撃文庫はAmazonに登録されるのが発売1ヶ月以上前になっていて、ヒーロー文庫はタイトル発表が3週間前に変更しています。 2. ラノベレーベル、刊行点数縮小化 ここ数年、なろう系の単行ラノベレーベルが創刊ラッシュなのにないし、既存のラノベレーベルの刊行点数(特に文庫)が減ってきており(大手レーベルでは、2014年→2015年→2016年で、電撃文庫:185→175→158、富士見ファンタジア文庫:151→135→131、MF文庫J:140→140

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  • 新作の出ないラノベ作家 - Matsuのblog

    今回は、新作の出ないラノベ作家について調べてみました。対象としては、2006年以降に出版作品があるが、2010年以降は出版しておらず、新作の刊行予定の出ていない作家です。また、ノベライズ作品を中心に執筆している人や一般文芸やYAなど別ジャンルに移行した方も除外しています。以下のリストは、ラノベ作家と最新作の刊行年月,レーベル,タイトルです。 少年向け 2009/12 電撃文庫 松山シュウ マギ・ストラット・エンゲージ II メディアワークス文庫 古橋秀之 龍盤七朝 ケルベロス 壱 角川スニーカー文庫 新井円侍 シュガーダーク 埋められた闇と少女 HJ文庫 しやけ遊魚 こもれびノート HJ文庫 原中三十四 じんじゃえーる! 2拝目 ガガガ文庫 原田宇陀児 風に乗りて歩むもの 朝日ノベルズ 吉岡平 歴女vs.葵ブラザース エンブレムは葵! ガンガンノベルズ 松山剛 天才ハルカさんの生徒会戦争

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  • ライトノベル10大ニュース(2010年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 1. 冲方丁さん、「天地明察」で屋大賞受賞 冲方丁さんが執筆した時代小説である「天地明察」が第7回屋大賞を受賞しました。ほかにも、第31回吉川英治文学新人賞、第143回直木賞の候補にもなりました。映画化も決定しているそうです。 2. 盗作騒ぎ相次ぐ 電撃文庫『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』、角川ビーンズ文庫『ユヴェール学園諜報科』が盗作の疑いで自主回収、絶版となりました。 3. 「デュラララ!!」「バカとテストと召喚獣」大ヒット 今年も多くのライトノベルがTVアニメ化となりました。中でも「デュラララ!!」、「バカとテストと召喚獣」はTV放映後、原作の小説も売れて、ランキングに複数作品が登場したりしました。 4. スマッシュ文庫、このライトノベルがすごい!文庫創刊 毎年のように創刊していたのですが、今年は一息ついた形と

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  • 新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuのblog

    ライトノベル作家は専業はやめたほうがいい、短期間で多くがやめていく業界だそうです。しかし生活ができるかどうかはともかく、書籍情報を度々チェックすることのある自分にとっては、そこまで早くラノベ業界を去ることはないように感じています。以前にも記事にしましたが、今回は集計方法を変更して新人賞受賞作家の活動期間は確認してみました。データは作者名、デビュータイトル、(別出版社でデビュー済みの場合デビュー年月)、(レーベル)デビュー年月、刊行点数、最長出版間隔(年-月)、最新刊刊行年月です。なお、刊行点数は2010年6月まで(予定を含む)、今回の趣旨からノベライズ,ライトノベル関係のアンソロジー、さらに一般文芸も単著のみ含めていますので、目安程度にお考えください。例外として、結城充考さん,真藤順丈さん,白石かおるさんも一般文芸は出しているのですが、現在はライトノベル業界から離れているようなので外してい

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