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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (5)

  • BIGBANGの弟分が1位、謎のシンガーソングライターが3位に - 日経トレンディネット

    ここからはチャートの上位をピックアップしてお届けしましょう。 1位は韓国の男性7人組ヒップホップグループ、iKONの1stシングル「DUMB & DUMBER」です。2009年に日でデビューした男性グループ、BIGBANGの弟分に当たる存在ですが、デビューを賭け熾烈なオーディションで勝ち抜いてきた7人だけに、ライブだけでなくテレビでのダンスやラップもかなり挑発的でワイルドです。しかも全員18歳から22歳と、ブレークしてきたK-POPグループの中でもかなり若く、時折少年性が垣間見えるのがまた人気の秘訣のようです。 3位の米津玄師「LOSER」は通算5作目となるシングルです。…って誰だ? と聞かれそうですが、彼はテレビにほとんど顔を出さないため、全く知らない人が多くても不思議ではありません。1991年徳島県出身の米津玄師は、2000年代後半から“ハチ”名義でニコニコ動画への投稿を開始。その後

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  • 『シン・ゴジラ』のテーマはまさかの法改正!? - 日経トレンディネット

    「こんな切り口があったのか?」と、映画を見ながら想像をしていなかった展開に、正直驚かされると同時に、ワクワクもさせてもらった。 1作目の『ゴジラ』(1954年)が日で公開されてから今年で62年。2014年にはハリウッド版としては2作目となる『GODZILLA ゴジラ』が公開され、全世界で大ヒット。ハリウッド版はモスラ、ラドン、キングギドラも登場する続編製作が発表されるなど、世界的にもゴジラ人気に火がつくなか、この『シン・ゴジラ』は日版として『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、12年ぶりとなるゴジラ映画だ。 脚・編集・総監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明。監督・特技監督は『進撃の巨人』(2015年)や『日沈没』(2006年)の樋口真嗣。主役(?)のゴジラは体長が118.5メートルとゴジラ史上最大で、しかも日のゴジラシリーズとしては初めてのフルCGを採用。キ

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  • 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』はクールジャパンの新たなモデルケースとなるか? - 日経トレンディネット

    のコンテンツがハリウッドに ハリウッドが、日のコンテンツの映画化権を買った――そうした報道を目にするのは、珍しいことではない。マンガ、アニメ、小説ゲーム映画、ドラマ等々、アメリカに比肩するほどのエンタテインメント大国である日のコンテンツは、海外からも注目されている。しかし、それらが実際にハリウッドで映画化されることは稀だ。『新世紀エヴァンゲリオン』のように企画が頓挫したものもあれば、『寄生獣』のように映画化されないまま映画化の契約期間が満了したケースもある(映画化権リリース後、東宝が映画化することになったが)。世界中の優良なストーリーを探しているハリウッドにとって、映画化権を得ることとは企画の第一歩を踏み出すことでしかないのだ。 そんななかで7月4日に公開された『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、一瞬にして日のコンテンツがハリウッドで映画化された代表例のひとつとなった。原

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  • 女性マンガ家による「ネット婚活」体験コミック、1カ月で3刷を記録 - 日経トレンディネット

    「31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる」893円。pixivで発表されていた作品に、後日談や書きおろしなども加えている。異性にモテるプロフィールの作り方や、交際希望メールが殺到した場合の対処法、年収1千万円以上の男性とのデートの実態など、ネット婚活に役立つ情報も満載(画像クリックで拡大) 2012年11月10日に新書館から発売されたコミック「31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる」が好調だ。引きこもりでオタク気質の女性マンガ家が失恋を機に一念発起し、2009年から1年間にわたってネット婚活にはげみ、ついには結婚に至るまでの体験を描いた作品。発売直後から売れ行き好調で、わずか1カ月あまりで3刷となった。婚活に興味のある人だけでなく、性別年齢を問わず幅広い層に読まれているという。 当初pixiv(ピクシブ、イラスト投稿に特化したSNS)で発表され、累計閲覧数が200万件をオーバーする話題作

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  • “本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? - 日経トレンディネット

    1976年生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。屋大賞受賞に「言葉が希望を生み出せるとしたら、どういう形をしているのかと考えながら書きました」と述べた。副賞の図書カード(10万円)は「マンガ好きなのでマンガに使うと思います」 4月10日に開催された、第9回屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の屋大賞受賞は今回が初めて。 屋大賞は、書店員による草の根的な活動として03年に生まれた文学賞。著名な文学賞は選者が文学界の権威ばかりのなか、選者が好きの代弁者ともいえる書店員という特性は画期的で、「読者の実感に近い文学賞」として人気と知名度を高めていった。初回は299人だった参加書店員も、第9回は560人とほぼ倍増している。 大賞受賞作としては、第1回の『博士の愛した数式』(小川洋

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