何でもかんでも「差別」で説明し、マイノリティの言説で論理化している。高江もそう。数年前の辺野古のときは「差別」や「差別構造」はキーワードではなかった。マイノリティ主義の隆起と蔓延。「差別」を見つけて追及するシンドローム。だから、TPPや米軍基地以前に、大阪のその方面の話題に関心。
差別と言うなら、米国に渡った日系人がどれほどひどい差別と迫害を受けて苦しんだことか。全財産を没収され、強制収容所にぶち込まれた。ナチスによるユダヤ人迫害と同じ目に遭った。でも、在米の日本人は親米で、米国が好きだ。米国でマイノリティ主義や民族差別言説を噴出させていたりはしていない。
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