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ブックマーク / web.archive.org (6)

  • 「お前がママになるんだよ!」というツイートがネットスラング化していった変遷 - 根室記念館

    ■お前がママになるんだよ! 皆さんは一時期ネットスラングとなった「お前がママになるんだよ!」の元ネタをご存知でしょうか? ご存知でしょうかというか茶番抜きで話すと僕のツイートが元なのですが、これがまた厄介なモノで、こんなしょうもないツイート一つにしても、ここまでの規模で広まると様々な因縁をつけられる事が増えます。 今回はもう説明するのが面倒になってきたので、一気に言いたいこと全部書いちゃおうという記事です。 僕は単純に中学生に膣内射精するとしたら「お前がママになるんだよ!」と叫ぶだろうなと素直な気持ちをツイートしたのですが、いつの間にか「実在する強姦魔が放った名言」扱いされ「お前みたいなクズは日から出てけ」とリプライがきた上に、えっちな漫画のセリフに使われ最終的にフリー素材と化した — 喜屋武にゃるら (@nyalra) 2015年10月12日 ※別にうるさく起源を主張したり、著作権や使

    「お前がママになるんだよ!」というツイートがネットスラング化していった変遷 - 根室記念館
  • ふたなりと少女漫画について

  • 日本初の男性向けエロ同人誌『シベール』全書評(抄録) - Underground Magazine Archives

    1979年*1、第11回コミックマーケット(C11)にて、創作系ロリコン漫画同人誌『シベール』(無気力プロ内シベール編集部)創刊号が頒布された。 同誌は、男性向け同人誌の記念すべき第1号として知られており、終刊直後から今日に至るまで、とにかく方々で神話的に語り継がれている。が、今となっては『シベール』の何が凄いのか、よく分からない人も多いだろう。 簡潔に言うと『シベール』は、手塚の系譜を受け継いだ伝統的・記号的な絵柄で、はじめて性描写を展開したエロマンガ雑誌である。それまでのエロマンガはリアルタッチの三流劇画しかなく、おたく的な青少年たちは、アニメ調のシンプルなラインで描かれた美少女のエロマンガが存在しないことに違和感を覚え始めていた。 そこで、時代の潮流として「かわいいエロ」が求められた。そんな中で出現したのが、同人誌『シベール』である*2。 シベール Vol.0 予告&原稿募集号htt

    日本初の男性向けエロ同人誌『シベール』全書評(抄録) - Underground Magazine Archives
    kangiren
    kangiren 2021/12/11
    はてなに消されたそうなので、ブクマ
  • 『おおかみこどもの雨と雪』におけるヒロインの怖さ at 愛書婦人会

    赤ちゃん連れOKのママズ・クラブ・シアターで乳幼児にまみれながら『おおかみこどもの雨と雪』見てきました。0歳児と5歳児の世話をしながら見たので見落としているところも多々あると思いますが。 序盤、妊娠したヒロイン・花が便器を抱えて吐きまくるところで「これは好感が持てる映画だな」と素直に思ったことを記しておきましょう。だいたいフィクションの中のつわりって一回吐いて「…妊娠?」で終わりじゃないですか。実際自分の身につわりが起きて、2ヵ月以上船酔い状態でマーライオンのごとく吐き続けたときは、心底「聞いてない」と思いましたもん。そのほかにも出産直後のベッタベタの髪の表現といい、幼児にを破られまくるところといい、夜泣きに弱ってうろうろするところといい、育児あるあるの連続。アニメーション映画でここまで乳幼児の育児を執拗に描いた作品があっただろうか。育児の苦労を描いてくれてありがとう! あとなんか映像が

  • 玉澤徳一郎へ https://tamazawatokuichiro.com/

    私と玉澤と吉田君は、盛岡一高の柔道部の同期として青春を共にした。玉澤は早稲田大学に進学し、昭和44年の衆議院選へ出馬することになる 早稲田大学に進学した玉澤は、M・R・A(道徳再武装)という団体に入信、没頭して約2年間休学し、中南米を演劇等して回っていた。そんな玉澤の大学院時代に、私は、親も出さなかった学費を、手をドロにして野菜を作り、かせいだ金を願われるまませっせっと送っていた。 大学院を卒業後の昭和44年、衆議院選挙に出馬することになると、私は事務局長として、吉田君と共に選挙活動を行うことになった。 投票日の夜、太田橋の下で事務所の紙類を全部燃した。 バラマキメモは隠し持ってた。何が起きても、玉を守るの一念からである。一万八千の得票であったが、小生誰も出来ないことを、やってのけたの気分で誇りであった。投票の翌日文章違反が一つ出た、来たなと思い、バラマキメモを水で溶かしトイレに流した。

  • Production I.G:『読んで泣け』第七十二回 呪われし者、我が名はアニメーター

    1986年1月28日深夜。 当時、職場で働いていた俺達に、 TVからスペースシャトル爆発の緊急速報が流れた。 突然の惨事に驚き、机から離れTVの前に集まった俺達はそこで、 たった今 CNNから届いたばかりのチャレンジャー号の映像を見た。 シャトル打ち上げを見送りに来た、搭乗員の家族達の目の前で、 無残にも こっぱ微塵に爆発するスペースシャトル。 TVに映し出される、粉々に砕け散ってゆくチャレンジャー号の映像。 その瞬間 俺達全員は、口をそろえてシャウトした。 『カッコイイーーーーーッ!!!』 速効でビデオに録り、何度も何度も繰り返し見る。 爆破の瞬間をコマ送りで、眼を爛々と輝かせ、嬉々とした表情で。 アニメーターになりたいと思っているあなたへ。 この、人道を踏み外した俺達の仕事がアニメーションの作画です。

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