議事堂襲撃に加わり、不法侵入や治安紊乱行為などの疑いで逮捕・起訴された「Qアノン・シャーマン」ことジェイコブ・アンソニー・チャンスリー(元ジェイク・アンジェリ)被告(33)が、トランプ氏に騙されたと後悔しているという。代理人のアル・ワトキンス氏がKSDKに語った。 ワトキンス氏は「トランプ氏は、何カ月にも渡って嘘をつき、恐ろしいことを暗示し、誇張された演説で怒りを煽り、彼らを動機付けた。さらに、彼らを議事堂まで行進するよう誘導したのだ」とトランプ氏を非難。「彼(チャンスリー)は大統領に騙されたことを非常に後悔している」と述べ、「ツノと毛皮をつけ、瞑想とオーガニック食品を好む私のクライアントに関して、他の襲撃犯と同類とみなし、単純に魔法のつえを振ることはできない」と安易な判決を下さないよう訴えた。 トランプ氏が退任する前にも、ワトキンス氏は、チャンスリー氏がトランプ氏の呼びかけに従ったにすぎ