ブックマーク / www.med.or.jp (1)

  • 准看護師問題について

    准看護師制度はカリキュラムも改正され充実が図られているにもかかわらず、なぜ未だに養成停止運動が続けられ、熱意と向上心をもって働く准看護師や准看護師を目指す人を傷つけるのか理解に苦しみます。 国民の健康を守るために必要な医師や看護職員の養成は、来国が責任を持つべきです。しかし、国の取り組みは不十分で、戦後地域医療に様々な支障が生じてきたため、各地の医師会が看護師・准看護師養成所を設置して養成に取り組み、地域医療を守ってきたのです。准看護師がこれまで果たしてきた功績は、誰にも否定できるものではありません。現在も、地域医療を支える実践的な看護師や准看護師を養成しているのは、国でも看護関係団体でもなく、各地の医師会や民間の学校です。看護職員を養成しない団体が、需給の問題も考えずに養成の停止を叫ぶのは無責任ではないでしょうか。 医師会は、准看護師が看護師になることについて反対しているのではありませ

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