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駅とmovieに関するkanimasterのブックマーク (5)

  • ケン・ラッセルの「マーラー」

    イギリスの映画監督ケン・ラッセルの作品「マーラー」は思い出深い映画である。 日では1987年に公開されたため、その当時に作られた映画だと思い込んでいたのだが、上のリンクによると1974年製作であった。 1987年といえば、CDの売上げが初めてアナログ・レコードのそれを上回った年として記憶に残っている。クラシック音楽の分野では、CDの良い音質のみならず、長尺モノの楽曲がもてはやされ、1曲が60分を超えるマーラーの交響曲のような作品が、大量に世に出回ったのであった。(「アダージオ・カラヤン」みたいなカタログCDが流行るよりも一時代前の話である。) さて、この映画は19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した作曲家・指揮者グスタフ・マーラーの生涯を描いた作品なのだが、ケン・ラッセルという人物は相当なフェチであって、過剰な演出と色彩、淫靡なファッション、狂気と宗教が交錯するトンデモない映画になって

    ケン・ラッセルの「マーラー」
    kanimaster
    kanimaster 2009/04/15
    id:neko16k これですか?
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    kanimaster
    kanimaster 2008/10/13
    この映画は超おすすめ。
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  • 『イルマーレ』(韓国版)

    最近、テレビで放映された韓国映画 『イルマーレ』 を久しぶりに観た。 作は、今年、ハリウッドでリメイクされ、現在、劇場公開中である。 ハリウッド版 『イルマーレ』 のレビューは、以下の記事を参照。 ◆BLOG STATION:『イルマーレ』 ■韓国映画らしくない韓国映画 韓国恋愛映画・ドラマには、主人公の親が登場してストーリーになんだかんだと関わっていくのがお約束になっているらしいのだが、作には主人公たちの親がほとんど登場しない。 ヒーロー(ソンヒョン)の父親は1カットのみ出演(全く登場しないと思っていたが勘違いだった)し、次のシーンでは既に病死している。ヒロイン(ウンジュ)が帰省しても、父親は不在で、家の中のシーンが全くない。 家父長たる父親を囲んで、大家族が事するシーンがない、という点が、この映画の最大の特徴なのである。(日人が観てもどうってことのない部分だが、韓国ではどんな

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    kanimaster 2006/10/11
    ↓ハリウッド版では、登場するレストランの名前がイルマーレなんですよね。映画の邦題としては不適切だと思います。
  • 上映時間が長すぎる

    blog Bambino & Library of Tights:『キングコング』The 8th Wonder of The World を観た。へトラックバック。 最近、上映時間が極めて長い映画が、増えているような気がする。 僕の感覚でいうと、上映時間が2時間半を超える映画は、長すぎて苦手なのだ。見たいと思う映画があっても、映画館まで足を運ぶのを躊躇してしまうのである。 現在、上映中の『キング・コング』は、3時間25分だそうだ。 これは一体どういうことなのだろうか。 というわけで、長編映画歴史を振り返ってみることにしよう。 ■戦前~昭和20年代 とんでもなく古い話で恐縮だが、映画好きだった両親から聞いた話を絡めながら、書き始めてみたい。 テレビ放送が始まる以前の時代、映画は国民の大多数にとって、最大の娯楽であった。都市部だけでなく、地方の小さな町にも至るところに映画館があり、封切り専門

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    kanimaster 2006/02/04
    長編映画の興行形態の歴史。(キング・コングは、正味185分でした。
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