この作品は電子書籍『わたしはだんだんわたしになる なぜ子どもの泣き声が耐えられないのか』に収録、電書バトより2019年11月1日各電子書店に配信されました。電子書籍はこのお話を含め9話の短編を収録しております。
大分県姫島村。この村の村長選は1955年に選挙戦が行われて以降、現在まで61年間、選挙が行われていません。1名の候補者以外に対抗馬となる候補者が立候補しておらず、16回連続で無投票に終わっています。これは首長選としては全国最多であり、今年11月に予定されている村長選でも現職の藤本昭夫氏しか今のところ立候補の予定がなく無投票になることが予想されています。今回はこの姫島村長選にスポットを当ててみます。 投票が行われた最後の姫島村長選は1955年でした。この選挙は公職追放を受けて解除されたばかりの元村長の藤本憲吉氏と新人の鹿野亀太郎氏の一騎打ちとなり、村内を二分する激しい戦いになりました。そして、藤本憲吉氏が1,166票対1,061票の僅差で勝利しました。 しかし、藤本憲吉氏は1957年に甥が村有地から石を盗掘した疑いが村議会で問題となり、その直後に病気を理由に辞職。その後の村長選では前回の選
青森県黒石市の写真コンテストで、自殺をした女子中学生が被写体だったことを理由に、内定していた最高賞が取り消された問題で、写真コンテストの主催者が19日、一転して最高賞の市長賞を授与すると発表した。賞の撤回に批判が高まり、方針転換した。 この問題は同市の写真コンテストで、今年8月に自殺した青森市立浪岡中学校2年の葛西りまさん=当時(13)=を被写体として応募された作品が、いったんは市長賞に決定したものの、「賞の趣旨になじまない」などとして入賞が取り消された。 この問題では、同市役所に全国から抗議や賞の復活を求める電話やメールなどが殺到していた。
レッツ、ひとりカラオケ! おさっぴろでぇす。 ワタクシは、コスプレしてカラオケで歌うのが好きなヲサーンだ。だからいつもこの格好で、ひとりカラオケで歌っている。 こんなんだから、部屋を覗かれることもしばしばだが、気にしない事にしている。 しかし、先日衝撃の事件があったのだ!・・・恥ずかしいけど、書く。 懲りずにコスカラw ワタクシはいつも同じ店でコスカラをしている。 しかしながら、その日は別のエリアに出かけており、いつもとは違うカラオケへ行った。そういう日くらいコスカラをしなければいいのだが、最近は着替えないと歌ってても楽しくない。それがわかっていたので、行く店に対し抜かりなくコスプレOKの確認をとっていた。 そして入店。ソファに腰掛けぼちぼちやるかァとばかりに、メイド服とウィッグとお面をテーブルに出した。(←ここポイントです) まさにその時・・・突然ドアを激しくノックする音が! ワタクシ条
二十代最後の誕生日だったが、今年はついに誰からも祝われる事が無かったので、友達いない税として日本赤十字に10万円を寄付した。自分を追い詰める為に課した罰であり、実際今日まで何もしなかった為に罪を負った。 SNSもやっているが、今日は自分の誕生日です!だなんてみっともない事を言えないので、増田に書く事にした。 さっきまでコンビニで買った弁当を食っていて、その間はネットニュース見てて、食べ終えて一息つくと猛烈な虚無というか、渇望の様なものが沸き、どうしようもならないと諦めて、少しだけ涙が零れそうになった。 どうしてこうなってしまったか、自分でもハッキリわからないでいる。 人と喋るのが苦手なんじゃない。けど、人と深く付き合う事が出来ないでいる。独りが好きな訳じゃない。けど、一人で外に出かける方が楽と感じる。酒も飲める。都内に住んでる。身なりも多少気を使ってる。金も自慢出来るほどではないがある。
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