マルクス兄弟余裕のナンセンスコメディ - マイナー・ソング「オペラの夜」 左からチコ、グルーチョ、ハーポ。 “マルクス兄弟の最高傑作との呼び声も高いはちゃめちゃ傑作コメディ” との帯文句につられてDVDを購入。 冒頭、グルーチョの喋くりの意味がわからず（そもそもナンセンスということでしょうか）、段々と話はどうでもいいことに気づいてからは、それぞれの”至芸“に目を奪われる。 http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/e/bb5fb2bd110aa65215f1fbc3b75021e9 この方のブログにあるように“チコのアクロバティックなピアノ演奏、ハーポのハチャメチャな演技と美しいハープ演奏、グルーチョのマシンガン・トーク”は確かに素晴らしい。 途中グルーチョとチコ（多分。。。）が契約書を確認しながらどんどん気に入らないところを破いていくという、ただそれだけのコント（？）が長々と続くシーンがあるのだけれど、途中からじわじわと
