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ブックマーク / snow-man.cc (2)

  • 萌え文学研究のおと

    このコーナーの趣旨 研究報告 第壱回「伊豆の踊り子」(川端康成) 第弐回「麦藁帽子」(堀辰雄) 第参回「痴人の愛」(谷崎潤一郎) 第四回「愛と死」(武者小路実篤) 第伍回「トム・ソーヤーの冒険」(マーク・トウェイン) 第六回「潮騒」(三島由紀夫) 第七回「女生徒」(太宰治) 第八回「箱男」(安部公房) 第九回「少女病」(田山花袋) 第拾回「はつ恋」(イワン・セルゲーヴィチ・ツルゲーネフ) 第拾壱回「砂の上の植物群」(吉行淳之介) 第拾弐回「草枕」(夏目漱石) 第拾参回「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ) 第拾四回「白痴」(坂口安吾) ←文章置き場に戻る

  • かまくら - この話の教訓は二つある。一つは「2chの噂はあてにならない」ということ。もう一つは「『馴れ合いが嫌いだ』とか言っている奴は大抵馴れ合えなかった辛い過去を持っている」

    馴れ合いで思い出したことだけど、僕は確かに開設から「日記でオフレポをあまり書かない」という方針こそ貫き通していたものの、オフそのものには毎週末ごとに節操なく出ていた時期があった。2000〜2001くらいかな? 開設して半年から一年、誰もが感じるサイトやってて一番楽しい時期ね。この時期に知り合った女の子はちゃんと数えたことないけど、「一回会っただけ」というレベルも入れていいなら50人前後だと思う。今の常識で照らすと意外に少なく感じるだろうけど、当時のテキストサイト周辺のナオン人口の少なさを考えたらこれは結構な数字。というか、もう時効だろうから言うけどこの頃の僕はネゲットに取り憑かれた飢えた狼って感じだった。とにかく女の子と知り合ってあわよくばSEXして童貞捨てたい。それだけが原動力で日記を毎日更新していた。我ながら最悪の動機だったよなーと思う。今もそんなたいして変わっちゃいないんだけどさ。

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