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ブックマーク / zokugo-dict.com (4)

  • ハミ子(はみご) - 日本語俗語辞書

    Hamigo はみごとは、仲間はずれにされた子のこと。 【年代】 -   【種類】 - 『はみご』の解説 はみごとは“はみ出した子”を人名っぽく呼んだものだが、ここでいう“はみ出した子(はみ出し者)”とは、性格や特徴など自身が周りからはみ出しているというものでなく、周りから仲間はずれにされ、はみだしてしまった子を意味する。つまり、はみごとは仲間外れにされた子を指す。動詞として使う場合ははみごにするという。はみごは大阪を中心に関西圏で使用される言葉で、ハミ子、はみ子とも書く。 スポンサードリンク 『はみご』の関連語

    kanimaster
    kanimaster 2013/03/19
    はみごとは。
  • 根性焼き(こんじょうやき) - 日本語俗語辞書

    Konjô Yaki 根性焼きとは、火のついたタバコを皮膚に押し当てること、またそれによって出来た火傷跡のこと。 【年代】 昭和時代~   【種類】 不良・ヤクザ用語~若者言葉 『根性焼き』の解説 根性焼きとは火のついたタバコを主に手首や手の甲などの皮膚に押し当て、火傷跡を作る行為やそうして出来た火傷の跡を意味する。根性焼きはリストカットのような自傷行為と異なり、不良が自分たちの根性(我慢強さ)を誇示するために行った行為である。当初、根性焼きは先輩が後輩の手首や手の甲でタバコの火を消し、後輩の根性や忠誠をはかるものであったが、1980年辺りから(地域により異なる)そういった行為は減少している。一説には不良の中での上下関係のあり方が変わり、ボス(番長)の権威・絶対性がなくなったからとも言われているが定かではない。それと同時に根性焼きも人にされるものでなく、自ら火のついたタバコを自分の皮膚に押

  • 生足(なまあし) - 日本語俗語辞書

    生足とは、女性のファッションのひとつ。 【年代】 1992年   【種類】 美容・ファッション用語 『生足』の解説 [1] 生足とは、スカートのときにストッキングやタイツをはかず素足を出したファッションのことで、生足という言葉自体は1990年代始めから普及。ファッションとしては1996年に流行となった。ファッションの場合は下をはいた状態も生足と呼ばれる。ただし、ハイソックス、ニーソックスは除く。 [2] 上記のファッションとは別に、男性の趣向のひとつとしても生足という言葉は使われる。この場合、下もはいていない完全な素足の状態を意味することが多い。 スポンサードリンク 『生足』の関連語

  • 日本語俗語辞書

    Since:2005/9/1 最終更新:2018/12/4 掲載語数:2,425語 日語俗語辞書とは 日語俗語辞書は俗語・新語・流行語・死語・特定分野で使用されている隠語などの意味を辞書形式で解説し、さらに辞典形式で細かく解説している辞書サイトです。 よく「最近の若者の言葉(主に新語・流行語)がわからん」という中高年の声や「親父やお袋が面白そうに使ってる言葉(主に死語)の意味がわかんない」という若者の声を耳にします。それらを知らなくても生活に支障をきたすことはないでしょう。しかし、それらを知ることで世代を超えた人との会話にも幅ができ、一歩踏み込んだ交流が世界を広げるはずです。日語俗語辞書がそんな会話をするためのひとつのツールとしてみなさんのお役に立てれば幸いです。 スポンサードリンク Pick Up俗語! メディア掲載情報&お知らせ 日語俗語辞書のTwitterアカウント開始。フォ

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