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ブックマーク / c71.hatenablog.com (3)

  • メンヘラ、ビッチと呼ぶな - c71の一日

    メンヘルと言う言葉は、お医者さんも知らなかった。 医療用語ではない。 たやすく、アドバイスのような形で、診断する素人がいるが、もう、ほんと、ダメすぎる、愚かすぎる野蛮すぎる。 それで、相手が傷ついても、責任は取らない。 医者は専門教育を受けた上に、行ったことに責任を持つ。 そこのお前!メンヘラって、言葉を一度でも使ったことはないか、それは医療用語でもなんでもない。 わたしははじめて聞いたとき、それを「メンタルがヘルス、健康ってことですか」と聞いたら、そういうところが、メンヘラと言われた。 そういうのは傷つく。 心が弱かったり、正常的な判断力がなかったり、社会的スキル(相手の嘘を見破れない)がない場合、性的搾取を受けやすい。 性的な関係を持つことが、安心に感じて、危険な相手とセックスしやすい。 そういう相手の弱みを狙って「メンヘラとセックスするのは簡単だ。あいつらはまたをすぐ開く」と言ってい

    メンヘラ、ビッチと呼ぶな - c71の一日
    kanimaster
    kanimaster 2014/11/22
    色情狂。
  • わたしは獣になりかけていた - c71の一日

    西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは、自分を肯定する力を強めること。 でも、できれば、自分が楽しく過ごせる場所で働ける方がもっと良い。 いつもと逆向きの電車に乗り込むことすらできないほど、追いつめられる前にそういうことがわかって良かった。 そんな単純なことに、気がつくまで、わたしはぐるぐるしていた。 わたしはプライドが高くて、日銭を稼ぐことを軽蔑していた人だった。 正社員であり続けることが失敗しただけで、人生丸ごと終わってしまった気がしていた。 できることが少ないのに、万能感だけが

    わたしは獣になりかけていた - c71の一日
  • 犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日

    わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし

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