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ブックマーク / hodge02.hatenablog.com (2)

  • クラシックは危険 ボリス・ヴィアン - HODGE'S PARROT

    YouTube にボリス・ヴィアン/Boris Vian の映像があった。フランス人でありながらアメリカ文化の熱狂的なファンであったボリス・ヴィアン──レイモンド・チャンドラーやA・E・ヴァン・ヴォークトを仏訳したのは有名だろう。やっぱり英語しゃべっているよ! Boris Vian で、『うたかたの日々』(日々の泡)を取り出してみたら、解説が荒俣宏だった。ボリス・ヴィアンとアメリカについて興味深い指摘をしている。 ボリス・ヴィアンがアメリカの都市に謎めいた愛着を抱いた理由は、ひとえにその虚構性にあったと思われる。フランスに初めてビ・バップやパルプ雑誌のSFを紹介し、果てはアメリカ人の名をかたって黒人を主人公としたビート小説を自力で書きあげたとき、おそらくかれには、反現実の空間としてニューヨークしか残されていなかった。パリはすでに、アポリネールからブルトンに至る破壊の別動隊の手に落ちていたし

    クラシックは危険 ボリス・ヴィアン - HODGE'S PARROT
    kanimaster
    kanimaster 2010/08/02
    “「猫のために、みんなで一緒に飲みましょうよ」と、街娼はいった。”
  • ジョシュア・ベル、DC地下鉄駅での最高のコンサート - HODGE'S PARROT

    1月12日金曜日午前7時51分、ラッシュアワーの米ワシントンDCの地下鉄。駅構内で、ジーンズに野球帽を被った一人の青年がヴァイオリンを弾く。ありふれた光景かもしれないが、しかしそのヴァイオリニストが世界的に有名な人物だったとしたら……。 『ワシントン・ポスト』紙がそんな実験を行った記事を以前読んだ。起用された──あるいは協力(共犯)した「世界的な」ヴァイオリニストは、ジョシュア・ベル(Joshua Bell)だ。 Gershwin Fantasy アーティスト: Joshua Bell,Gershwin,Williams,Lso出版社/メーカー: Sony発売日: 1998/07/28メディア: CD購入: 1人 クリック: 98回この商品を含むブログ (2件) を見る Pearls Before Breakfast (Can one of the nation's great music

    ジョシュア・ベル、DC地下鉄駅での最高のコンサート - HODGE'S PARROT
    kanimaster
    kanimaster 2010/05/15
    バッハのシャコンヌはコンサートで聴いたら寝てしまうかも。
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