タグ

選挙に関するkanizaのブックマーク (2)

  • “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑

    4月8日に投開票される統一地方選挙は、ネットユーザーが動画投稿サイトを手に入れてから初めての大型選挙だ。YouTubeには早速、候補者の政見放送などが投稿され、ブログなどで話題になり、一般紙など大手マスコミが報道しない“泡沫(ほうまつ)候補”がネットで関心を集める。ただ、政見放送がネットで流れる事態は選挙管理委員会の想定外。公職選挙法に違反している可能性もあり、対応に苦慮している。 東京都知事選に立候補したある候補者の政見放送が、3月末にYouTubeに投稿された。当選の可能性が薄い“泡沫候補”だったが、特徴的な外見や話し方、過激な内容がネット上で話題になり、再生回数は、削除されるまでの約1週間で50万回以上に上った。削除後も同じ動画がさまざまな動画投稿サイトにアップされ、それぞれ数万回~10万回ほど再生されている。 候補者の声にエコーをかけたり、機動戦士ガンダムの登場人物の音声を合わせた

    “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑
  • 米中間選挙:全米各地で電子投票システムにまつわるトラブルが相次ぐ

    米国時間11月7日に行われた米中間選挙で、電子投票機が故障するトラブルが相次いだ。しかし、その中の何件が重大な故障だったのだろうか。 それを述べるのは時期尚早だ。現在までに報告されているトラブルの大半は、不便さや長蛇の列といった投票に伴う困難に関するものだ(無論、票の不正にはコンピュータがない時代から行われてきた長く、嘆かわしい歴史がある)。 しかし、1つ確かなことは、今回の選挙では、電子投票機の安全性と信頼性がこれまで以上に重要であるということだ。7日には、有権者のおよそ39%が電子投票機を使って投票したと見られる。また他の49%の有権者は、光学式スキャナ投票機を利用する見込みだ。光学式スキャナ投票機では、コンピュータを使って、(大学入試の)共通テストと同じマークシート方式で投票用紙を集計する。 7日に全米各地で起こった主な出来事は以下の通り。 起動不良:Salt Lake Tribun

    米中間選挙:全米各地で電子投票システムにまつわるトラブルが相次ぐ
  • 1