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2007年6月6日のブックマーク (2件)

  • アップル - Pro - Mick Rock

    シド・バレット、デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、ルー・リード。1960年代後半から現在に至るまで、錚々たる顔ぶれのロックミュージシャンを撮り続けてきた伝説のフォトグラファー、Mick Rock(ミック・ロック)氏。30年越しに実現した日の伝統芸能「歌舞伎」とのコラボレーションで制作の基盤となり、未だ止まることを知らないロックシーンの最前線での撮影活動をパワフルにサポートしているのが、オールインワン・ポストプロダクションツールのApertureだ。 シド・バレットからシザー・シスターズまで ミック・ロック氏がフォトグラファーとして生涯のテーマとなる“ロックンロール”に出会ったのは、刺激的な音楽が次々と生まれていた1960年代後半のイギリス。当時、ケンブリッジ大学で現代言語学を専攻していたロック氏は、ピンク・フロイドの初期メンバーだったシド・バレットと運命的に出会い、彼のソロアルバムのカ

  • 封建的特権としての著作権 - 池田信夫 blog

    5/31の記事について、問題を理解しないでごちゃごちゃコメントしてくる人がいるので、著作権について「法と経済学」の立場からあらためて整理しておこう。 第一に、著作権によって社会全体の利益が増加するという根拠はない。著作権の質は、複製を禁止して独占を作り出すことなので、ほんらい経済的には好ましくない。それが許されるのは、独占によって情報生産のインセンティブを作り出す社会的利益が独占の弊害(消費者の損害と再利用の阻害)を上回る場合に限られるが、そういう結論は、理論的にも実証的にも証明されていない。知的財産権(独占権)の経済効果は負であるという研究もある。 またオープンソースをみれば明らかなように、複製を禁止することはインセンティブを高める必要条件ではない。特許の認められなかった初期の金融工学において爆発的なイノベーションが生まれたことは、よく知られた反例である。最近では、金融技術に「ビジ