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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (4)

  • ブッシュ氏にのしかかる兄の「負の遺産」

    2016年大統領選挙の共和党候補指名獲得争いには、現時点で6名が出馬を正式に表明している。今後、さらに複数の有力政治家の出馬表明が行われると見られているが、最も注目されている1人は、父、兄に続いて一族から3人目の大統領を目指すジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事である。だが、最近、正式の出馬表明を控え、ブッシュ氏のある一連の発言が非常に注目される事態が生じた。それはイラク政策を巡る発言であり、兄のジョージ・W.ブッシュ大統領が決断、遂行したイラク戦争について、ブッシュ氏は自らの見解を説明するうえで二転三転してぶれる事態を露呈したのである。 ブッシュ政権は、サダム・フセイン大統領が大量破壊兵器(WMD)を保有しているとして、2003年3月に対イラク武力行使に踏み切った。だが、開戦の大義名分であったWMDは、フセイン体制打倒後にイラク国内ではその存在が確認されず、WMDに関する情報自体が誤りであっ

    ブッシュ氏にのしかかる兄の「負の遺産」
    kaniza
    kaniza 2015/05/21
    新潮社フォーサイト: ブッシュ氏にのしかかる兄の「負の遺産」
  • 北朝鮮の1950年代の様子をとらえた貴重なモノクロ写真【画像】

    1989年に韓国で出版された「北の人々」は、韓国写真史の大きな転機となった。写真芸術と言えば、海からの日が昇る写真のような風景やヌードを連想していた時代、「ドキュメンタリー写真」という新たなジャンルを開拓する契機となった写真集だ。写真専門出版社「ヌンビッ」(眼光の意)の最初の作品でもある。 きれいなだけの風景写真より、写真が持つ最も大きな力、すなわち「記録性」に忠実にこだわったヌンビッ出版社の進路を決めた写真集でもある。フランスの映画監督であり写真作家でもあるクリス・マルケルが、朝鮮戦争が休戦したばかりの1950年代に北朝鮮を訪れて撮影した約140点のモノクロ写真は、韓国写真界に大きな波紋を起こした。当時の北朝鮮は、国土再建を通じてようやく戦争の傷跡から立ち上がろうとしていた時期で、青い目の西洋人が「私たちが最初に会った朝鮮の女性は、空から降りてきた」と敬意を抱いて「北の人々」をレンズに収

    北朝鮮の1950年代の様子をとらえた貴重なモノクロ写真【画像】
    kaniza
    kaniza 2015/02/11
  • 職場で「自分から動ける人」と、「自分勝手に動く人」との微妙な差

    ある会社の社長から「社員に1人、問題児がいる」との相談があった。問題児自体はどの会社にもいるのでさほど珍しくない。そこで 「どんな問題を起こすのですか?」 と聞いたところ、「周りの意見を聞かず、勝手に仕事を進めてしまう」と仰っていた。 そのお話を聞き、私はひとつの疑問が浮かんだ。 社長は普段から、「社員がなかなか自分から動かない」と言っていた。「もっと指示を待たずに、自分から動いてくれるといいのに」とも言っていた。

    職場で「自分から動ける人」と、「自分勝手に動く人」との微妙な差
    kaniza
    kaniza 2014/07/13
  • iOS8が加速する家電メーカーの新陳代謝

    2007年に登場したiPhoneが携帯電話機メーカーの勢力図を大きく変えたのと同じ様な大変化が、今度は家電メーカー全体に起ころうとしている、という事実です。

    iOS8が加速する家電メーカーの新陳代謝
    kaniza
    kaniza 2014/06/08
    “日本の家電メーカーの経営陣の方々にお願いしたいのは、今回の Apple によるキーノートを危機感を持って自らの目で見ることです。”
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