2019年6月5日のブックマーク (3件)

  • 異動直後、26歳が自死 残業113時間、土曜出勤の夜:朝日新聞デジタル

    大分県職員だった男性が自殺をしたのは、過重労働によるうつ病の発症が原因だったとして、男性の両親が4日、地方公務員災害補償基金県支部に民間の労災に当たる公務災害の認定を求める申請をした。 記者会見をした両親によると、富松大貴さん(当時26)は2018年4月に福祉保健企画課に異動し、主事として決算業務を担当。約2カ月後の6月9日夜、県庁舎内の職場で命を絶った。この日は土曜日だったが、仕事が残っていたため出勤していたという。 両親側の平山秀生弁護士によると、パソコンの稼働時間から計算した亡くなる直前3カ月間の時間外労働(残業)時間は、平均113時間。格的な決算業務を担当するのは初めてだったが、前任者は県外に異動しており、引き継ぎは3時間だけだったという。 大貴さんは4月末ごろから、LINEで「つらい」「もう死にたい」といったメッセージを母親の貴子さん(59)に送るようになった。亡くなる直前には

    異動直後、26歳が自死 残業113時間、土曜出勤の夜:朝日新聞デジタル
    kanjin30203
    kanjin30203 2019/06/05
    決算業務自体はこの時期どこの部署でもやってるし経験者も多いはず。周りのサポートが十分あれば大して問題にはならなかっただろうに、それがないってことは…
  • 「Wの悲劇」と呼ばれ 文化財無残 「ひどい」無断切り取りに被害自治体 岩手県立博物館 | 毎日新聞

    自治体から預かった文化財を無断で切り取った問題が発覚した岩手県立博物館=盛岡市上田で2019年6月4日、鹿糠亜裕美撮影 文化財を守るはずの博物館が、貴重な出土品をひそかに切り取っていた。岩手県立博物館は4日、200点もの無断切り取りを認め、その理由について「通常の手続きで了承を取っていると思った。伝達不足だった」と内部の連絡ミスとの釈明を重ねた。切り取られた形状から、関係者は「Wの悲劇」と呼んでいたといい、文化財を預けた自治体にも大きな衝撃を与えている。

    「Wの悲劇」と呼ばれ 文化財無残 「ひどい」無断切り取りに被害自治体 岩手県立博物館 | 毎日新聞
  • 「うちの会社は家を立てたら転勤になるジンクスがある」が本当にそうなった友人を見て生まれた『名推理』の話

    かぱぱん @kapapanpan 前に大手メーカーの友人が「うちの会社、家を建てたら転勤になるってジンクスがあるんですよー」と言ってて、夫婦共その会社で働いてた彼女もやっぱりそうなった。 いま思うとあれジンクスじゃなくて、ローン背負ったら言うこと聞くでしょっ、て会社が従わせやすい人を狙うってことだったんだろうな。 2019-06-02 14:08:33

    「うちの会社は家を立てたら転勤になるジンクスがある」が本当にそうなった友人を見て生まれた『名推理』の話
    kanjin30203
    kanjin30203 2019/06/05
    では地域限定正社員がいいかというと大抵普通の正社員より給料が低い。結局、転勤や長時間労働に耐え会社に忠誠を示した人間が評価される制度が問題よな。特に上層部がそれに耐えて上に行った場合はなおさら。