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英語に関するkankichi20のブックマーク (2)

  • 親と同じ教育では、競争には勝てない

    二人の息子を育てていて身にしみるのは、自分が受けた同じ教育を与えていたのでは、刃が立たないということです。 自分が子供の頃に、さらに30年前の教育しか受けられなかったことを想像すれば結果は明らかです。 なのに、何故か「自分のころはこうだった」と、親の経験を元に判断してしまうことが多いケースを周りでもよく見ます。 中の上では「下」と同じ 学力評価でよく用いられる偏差値は、平均値の周辺が一番人数が多く、山のような形をした分布を想定しています。実際に昔はきれいな山型の分布をしていました。 ところが、最近の分布は完全に2つの山があります。高得点側と低得点側に山がひとつづつあり、真ん中が凹んでしまっています。 これは「教育格差」と呼ばれるものです。裕福な家庭や教育熱心な家庭では、子供が小さい頃から教育お金と時間をつぎ込み、ドンドン優秀になっていくのに対して、経済的な理由や親の無知によって、子供に教

    親と同じ教育では、競争には勝てない
    kankichi20
    kankichi20 2018/01/04
    一言で言えば「時代が違う」 子どもたちは子どもたちの時代の競争がある。20-30年前の古い成功体験は役に立ちません。
  • 年齢と第二言語習得の関係

    英語学習に関して、みんなに知ってもらいたいような、お勧めできることについて書いています。是非読んでみてください!! また、私(穂高明彦)は作詞・作曲が趣味なので、自分が作った曲の紹介もしています。 年齢と第二言語習得の関係 年齢が第二言語の習得と関係があることは、もはや疑いのない事実である。 どのように関係しているかについては、いろいろな説があるが、その中で、最も妥当であるとして集約できる見解は、第二言語が周りで使用されている環境の中で生活しながら身に付けていく場合においては、子供のほうが大人より第二言語の習得が優れている、というものである。 しかし、縦断的研究によってデータを集めて分析したところ、もう少し洗練された一般化が出てきた。 習得開始の段階では、大人のほうが、子供よりも習得速度がはやいことが明らかになった(習得開始の短い期間だけ)。 つまり、大人のほうが、自分の持っている認知能力

    年齢と第二言語習得の関係
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