
かおたんラーメン / yto 「大力屋」は、頑固一徹のオヤジが作る、清湯スープをベースにした、後を引く醤油ラーメンが魅力の、創業24年の老舗ラーメン屋さん。ところが、近所に個性的なラーメン屋が参入し、売り上げは落ちる一方。それを見かねた、娘「春香」が、大学で偶然で会ったコンサルタントにお願いし、ラーメン屋を立て直していくお話です。 ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら ストーリー仕立てになっていると、難しい内容でもスッと頭の中に入っていきます。事例を元に理解しているからでしょう。飲食店向けのビジネス本は、そのまま他のビジネス、そしてブログ運営にも流用できる内容が多いです。 ぶれない芯が必要 どんなビジネスでも、それがどんな存在かという「あり方」を決めなければ全体像を決めることはできないのです。 ビジネスや社会活動を始める前に、何をするか(Do)の前に、どうあるべきか、つまり
知り合いの営業マンの方から「この本はいいよ!」と、ご紹介いただいた本です。 プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向 JTB、リクルート、プルデンシャル生命と渡り歩いた、伝説の営業マン「甲州賢」さん。2009年に42歳という若さで急逝された後も、数々の武勇伝は今も語り継がれています。 武勇伝の数々 翌朝のアポのために大阪からタクシーで東京に戻る 商談中のお腹を下さないように、天丼は衣をとってから食べる 面接の結果を聞く前に、元の会社に退職届をだす 法人営業のためにゴルフを始め、毎晩1000球打ち続ける いつも換えのスーツやシャツ、靴を入れた大きなスーツケースを持って、営業回りをしている などなど…。甲州さんは徹底した営業活動を実践していました。 本書の表紙は甲州さんのシルエットですね。大きなスーツケースを持っています。 仕事の本質 生命保険に入っていただ
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