ファイルのダウンロードコマンドといえばwget。 実はMacではwgetは使えません。curlという同じようなコマンドが存在するので、まぁ別になくてもいいんですが、なんかwgetの方がなんかやってる感あるじゃないですか。 「おれ昨日、curlでファイルをダウンロードしてさぁ。」 というより 「おれ昨日、wgetでファイルをダウンロードしてさぁ。」 と言う方がやってる感あるでしょ。というわけでMacでもwgetを使う方法をご紹介します。
Macのターミナルでwgetを使おうと思ったら -bash: wget: command not found と表示され使えませんでした。 wgetを使うにはwgetをインストールする前に makeコマンドを使える状態にする必要があります。 そのまま make と打っても command not found と表示されるのでxcodeを用意します。 xcodeのメニューバーから【Preferences】をクリック 【Downloads】→【Components】 【Command Line Tools】をインストール インストールが完了するとmakeコマンドが使えるようになります。 使えるかどうか確かめるには which make と入力してインストールされたディレクトリが表示されればOK /usr/bin/make $ sudo curl -O https://ftp.gnu.org/p
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