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クルーグマンに関するkanmuriのブックマーク (2)

  • ソーシャルなクルーグマン - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今朝の朝日に、クルーグマンのインタビューが載っています。 まだネット上には載っていないようですが、平等の上にゆたかな社会をめざすニューディール政策の伝統に共和党が背を向けたことが賃金停滞と不平等拡大を招いたという主張です。 >英国でサッチャー時代に拡大した貧富の格差がブレア政権下で縮小したように、政府の役割は大きい。米国ではレーガン以降の共和党政権かで、企業は労組に攻撃的姿勢をとっていいと考えるようになった。組合を作ろうとした労働者を企業が次々に解雇した。それが組合つぶしの空気と賃金停滞、格差拡大につながった。・・・ 共和党のイデオロギーは、 >裕福な人々の税金を軽減し、社会保障のプログラムを減らすことをめざす動きで、基的に不平等を拡大するものだ。 処方箋も、アメリカの特殊な状況に対応して、 >米国のセーフティネットは他の先進国に比べて極端に弱いから、強化すべきだ。とりわけ重要なのは、国

    ソーシャルなクルーグマン - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • クルーグマン・インタビュー - HALTANの日記

    もう昨日のエントリですが、hamachan先生が12日(月)付・朝日朝刊所載のポール・クルーグマンの談話を引いていらっしゃいます。2008年5月12日 (月)ソーシャルなクルーグマン EU労働法政策雑記帳http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_887a.htmlネットには載っていない記事のようです。ただ向こうの経済学者のこの種の談話は、「それ見ろ、アメリカの有名経済学者もこう言っているぞ!」ということで各方面に摘みいされやすい危ういものでもあります。おまけにこの談話は「グローバル化の正体」というシリーズの中のもので、他の回では欧州の怪しげな反グローバリズム・多文化共生論者が登場したりもしているので、尚更です。以下に部分的に抜粋してみます。(前注)hamachan先生が引用なさらなかった箇所を中心にしました。また言うまで

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