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mediaとpoliticsに関するkanmuriのブックマーク (2)

  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 雑感 - おおやにき

    それでその「スパークリングホップのオンザロック」というのはホッピーと何が違うんだ(挨拶)。というわけで、雑感。 NHKの番組をめぐって取材を受けた団体が番組内容が取材時の期待に反していたとして訴えていた件、最高裁がNHK側の逆転勝訴判決を下したとのこと(asahi.com)。まあ例の自称・女性国際戦犯法廷をめぐる騒動なのだが、取材を受けた側の期待はよっぽどのことがない限り保護されないという結論になったので、刀鍛冶の人の期待権を根拠に映画『靖国』を批判している人は別の論拠を考えるように。まあNHK事件で「不当判決」とかいつもの垂れ幕出してる人たちにじゃあ『靖国』の件はどう考えるのかとか聞いてみたいところはあるわけだが。訴訟としての筋は取材する側と取材される側の関係という別にイデオロギーや政治的立場とは無関係なところで、それが最高裁判決に対するメディアの微妙な評価にも反映しているかなという気

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