diffとpatchコマンドを使うとファイルの変更を別のファイルに簡単に適用することができます。 例えば、サイトでWEBサーバーを複数台で運用していて1台のWEBサーバーに行った設定ファイルの変更を他のサーバーに適用するときなどに使えます。 基本的な作業の流れ ファイルへのパッチ適用を行う際はこんな感じです。 diffコマンドでパッチファイルを作成 作成したパッチファイルを元に、patchコマンドでパッチを適用 パッチファイルの作成 パッチファイルの作成にはdiffコマンドを使用します。コマンドの書式は以下のような形になります。 $ diff -u(または -c) 変更前のファイル 変更後のファイル > パッチファイル名オプションの「-u」はパッチファイルを、unified diff形式で出力するという指定です。 「-c」の場合はcontext diff形式での出力になります。 「-u(ま
Vim この記事はVim Advent Calendar 2012の217日目の記事です。 216日目はmanga_osyoさんによるVim のプラグインを作る時に注意すべきことや便利なプラグインでした。 NeoBundleの相対パスから、Vim pluginのURLを開く設定についてです。 小ネタです。 たまにはこんなVACでもいいと思うので、皆さんもっと気軽にVACに投稿すればいいと思います。 はじめに 先日行われたTokyoVimのあとのmomonga.vim時のvimrc読書会で、 自分が書いてるvimrcの設定をthincaさんとsupermomongaさんに見せたところ 便利。と同意を頂いたので小ネタですが、VACに書くことにしました。 どういう時に使うかというと人のvimrcを読んでいる時、つまりvimrc読書会で このVim pluginなんだろう?と思った時にさっとURL
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