Clojureでテストを書く、というのはclojure.testというものを用いることで簡単に達成できます。 今回はTDDを進めていく体で、テストの書き方を紹介していこうと思います。 お題は簡単に行うためにFizzBuzz*1です。FizzBuzzについてはWeb上に多く紹介があると思いますので割愛させていただきます。 これからコードを書いていきますが、コードはdiffのように追加した行は"+"、削除された行は"-"をつけることにします。 TDD最初の一歩とisマクロ TDDの最初は、「まずはテストから」ですよね。 +(ns fizzbuzz + (:use clojure.test)) + +(is (= 1 (say 1))) ここでは"say"と言う関数が、引数に1を受け取ると1が期待されるということを書いています。 これを実行すると java.lang.Exception: Una