いつも文字列を作る場面になってからマニュアルを探し始めるので、少しまとめておく。 データの文字列表現 format、文字列の補間 文字列の連結 文字列の置換 ファイルの全内容を文字列にする パス名、ファイル名の分解・構築 パス名を作る パス名の分解 URI 日付を表す文字列を作る HTML CSV データの文字列表現: x->string、write-to-string データの文字列表現を得るときに使う。x->stringは文字列化にdisplayを使い、write-to-stringは文字列化にwriteを使う。 例: gosh> (x->string "Scheme") "Scheme" gosh> (write-to-string "Scheme") "\"Scheme\"" gosh> (define ls (list 1 #\a "bcd")) ls gosh> ls (1 #