quickrunはデフォルトでいろんなファイルを実行してくれますが、rspecまではカバーしてくれていないので、 hogehoge_spec.rb等のファイルを開いて、quickrunすると普通にrubyコマンドで実行されてしまいます。 ソースコード自体でrspecライブラリをrequireしていれば、それでも動作するはずですが、 普通はrspecコマンドから実行することを想定しているので、 余計なrequire記述はしていないと思います。 なので、vimrcにちょこっと設定を追加して、 rでサクっとrspecコマンドから実行できるようにします。 let g:quickrun_config = {} let g:quickrun_config._ = {'runner' : 'vimproc'} let g:quickrun_config['rspec/bundle'] = { \ 'ty