Linux日記: 2005年 RHELで作るファイルサーバ その3 (2005.11.19) ネットワーク共有資源の作成 ネットワーク共有資源の作成は、基本的に UNIX上でその共有資源の実態となるディレクトリを作成 共有資源のユーザから見える(必要ならば書ける)ようにパーミッション、所有者を変更 smb.conf を編集し、共有資源の設定を行う という流れになります。 ちなみに、smb.confを編集した後、しばらく待っていれば smbdデーモンがsmb.confの変更を自動的に反映しますが、/sbin/service smb reloadで手動で読ませることもできるようです。 大体、ネットワーク資源の共有を行う場合、「全ユーザが読み込み可能」、「全ユーザが読み書き可能」、「指定した一部のユーザのみが読み書き可能で他のユーザからは見えない」というパターンのいずれかにあたると思いますので、