毎週日曜日夜8時から生放送中の『岡田斗司夫ゼミ』。6月17日の放送の中で岡田斗司夫氏は、視聴者からの「なぜ、電子書籍は紙の書籍と同じ値段なのか?」という質問に対して、その理由について解説しながら、電子書籍を安価に提供することによって日本の社会に起こり得る変化について語りました。 岡田斗司夫氏。─関連記事─ 電子書籍のサービス終了で買った本が“消滅”する? 「我々が買っているのはコンテンツではなく読む権利である」と小飼弾が言及 「紙のエロ本は死んだ」――書籍を【紙】で読むか【電子書籍】で読むか調査した結果「エロ本」と「小説」でほぼ正反対の結果に 【全文書き起こし】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか? 出演:津田大介×西田宗千佳×福井健策×現役出版社社員【ニコニコニュース特番】 なぜ電子書籍は紙の本と同じ値段なのか?「電子書籍が販売されていますが、電子書籍は印刷代、紙代、流通費用などが