2度の挫折越え、22歳で日本人女性初の南ア公認サファリガイドに NEW キャリア 2024.02.09

2度の挫折越え、22歳で日本人女性初の南ア公認サファリガイドに NEW キャリア 2024.02.09

がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら？ 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら？ TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が７歳のときに５歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ！」とすぐに問題をポジティブ（見かけ上は）にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

先日、厚生労働省が発表した国民健康・栄養調査のなかに「所得が比較的低い人ほど喫煙率が高く、女性では肥満の割合が高い」というものがあった。 [参考]：平成22年国民健康・栄養調査結果の概要 ｜報道発表資料｜厚生労働省 「所得が低い」ということは、おそらく金銭的に余裕が無いだけでなく、知識面も含め、健康増進に割り当てられるリソースが総合的に少ない、ということなのだろう。金銭に余裕が無い→ストレスが溜まりやすく、喫煙や大食に走ってしまう→ますます金銭に余裕が無くなる　という悪循環。喫煙や大食の部分が“ギャンブル”に置き換わっている人も多そうだ。 この話を見ていて私は、「メンタルの領域でも同じ悪循環があるなぁ」と思った*1。例えば、自尊心や自信を欠いているせいでストレスが溜まりやすい→コンテンツやガジェットに溺れてストレス解消＆劣等感をしばし忘れる→時間もお金も費やしてしまう→ますます自尊心や自信

マガジンハウスは1月30日（月）、日本の“地域”をテーマにしたWebマガジン「コロカル」を開始しました。食べ物やアート、文化などさまざまな側面から、全国各地の“地域”を取り上げています。 ▽ 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する 「コロカル」は、食べ物やアート、文化などのジャンル別に、全国各地の「すぐれた実践や役立つ情報や楽しいこと」を紹介しています。ページをめくる形式で特定の地域に密着取材したレポートを読める「AREA MAGAZINE」や、全国のフリーペーパーをブラウザ上で閲覧できるコーナー「MAG GALLERY」もあります。 その他、みうらじゅんさんが読者の投稿をもとに作る「みうらじゅんのニッポン民俗学研究所」を連載します。第1回では「世界文化遺産の店」「ヌー銅セクシー・コンテスト」「本当のいやげ物」の3つのお題で投稿を募集しています。 文: 山崎メイ 関連エ