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明神池@上高地 会社を辞めて学振を取って博士課程に出戻ってくる、という選択はかなりレアなキャリアだと思う。僕も進路に迷っていた時にネット上を色々と検索してみたけど、そういう前例はほとんど見当たらなかったし、リアルでも「そんな(アホな)ことするやつ初めて見たぜ!」という意見しか聞かなかったので、やっぱ相当にレアだし、アホなんだと思う。文科省は「研究者のキャリアパスの多様化」とか言ってるけど、戻ってくるための手ほどきや支援など特になく、独力の実力勝負で戻ってくるしかなかった。やっぱりストレートで修士で上がってくる人と比べると、色々と違いを感じることがあるので、実際にやってみてどんな感じだったか、簡単に書いてみる。 申請書提出まで 学振とは、文科省下の日本学術振興会の「特別研究員」制度のこと。ネットで調べれば情報はいくらでも出てくるけど、博士課程の学生を対象にするタイプ(DC)の場合、月20万円
高校1年から大学2年まで付き合っていた人とご飯を食べに行った。数年ぶりの再会である。きっかけはフェイスブックで、ちょっとしたやりとりのあとに飲みに行くことになった。 別れたきっかけはいろいろあるけれど、一番大きかったのは相手が「正直、小説は村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」と言ったことだった。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/09/15 メディア: ペーパーバック 購入: 31人 クリック: 899回 この商品を含むブログ (773件) を見る マジかよと思った。 彼の本棚には村上春樹があった。ただしそれだけではなく、伊坂幸太郎や村山由佳、カート・ヴォネガットなどもあった。私の本棚には友人から借りたミステリやSFがバンバン積まれていったころだった。 「正直、村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」 マジかよ、と思った。 私は彼
西日本で一番偏差値の高い大学に通う者だが、表題の通り偏差値の低い大学に通う人達が理解できない。まだまだ日本では高卒や専門学校卒は珍しくない。その中で、自ずから選んで大学にわざわざ学びに行ったわけだ。それならば、何故そんな偏差値の低い大学に通っているのだろうか?関西では、まともな大学と言えるのはせいぜい京阪神だけだろう。百歩譲って阪市や阪府あたりも入れるぐらいか。それより下の大学は、入試難易度も著しく低く、学生のレベルも酷い。私自身が交流を持った経験から言っても、京阪神未満の大学生は驚くほど話が通じない。同志社や立命館や京都府大の学生と話す機会があるが、抽象思考を伴うハイレベルな議論など出来る訳もなく、簡単な日常会話ぐらいしか出来ない。そして、それ未満の大学はそもそもほとんど認識してないが、その無名の偏差値の低い大学生は日常会話すらままならないレベルだった。小学2年生の頃の私の方がずっと賢い
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