猫を神様として祭った石碑や石像が数多く残る宮城県丸森町に、猫をかたどったピザ窯がある。令和元年の台風19号による土砂崩れで壊れた民家のがれきを再利用し、地元NPOと子供たちがカフェに隣接する広場に作ったものだ。
土曜日(2007/Feb/03)ETV特集で宮本常一生誕百年の特集。 宮本常一の功績を振り返る番組だと思っていたがちょっと違った。 彼のかかわった離島振興法制定や山古志村での村おこしの当時の状況に触れ、それがどのような経過をたどったのかを丹念に取材した番組でした。 宮本常一は「実践の人、実学の人」と言われますが、彼の実践の過程と成果を見ることができ、宮本常一の業績を振り返るのにふさわしい構成だと思えました。 ○離島振興法 対馬での宮本常一の足跡をたどりつつ対馬の現状が紹介される。 宮本常一は「島を良くしようとするときに、離島振興法が生きてくる」と語っていたという。 当初は離島振興法により、農業や漁業を支援するための公共工事が行われていた。これにより島の多くの人が公共工事にたずさわり、逆に公共工事に頼るようになってしまった。 しかし近年の公共工事の縮小により対馬での仕事が少なくなってしまった
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