タグ

天文と長崎に関するkanototoriのブックマーク (1)

  • 「佐賀藩の天文資料」展 県立美術館/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    佐賀藩が天文学に強い興味関心を持っていたことを示す資料を集めた「佐賀藩の天文資料」展が開かれている。ことしは「金環日」や「金星」などの天文現象が人々の夢やロマンをかき立てた。江戸時代の人々も同じように星空へのあこがれを抱いたことだろう。全5点のミニ企画展ながら、佐賀藩の先進的な姿勢をうかがい知ることができる。 方位角測定に用いられた測量具「分度之規矩(ぶんどのきく)」。外周に365の目盛りがあり、中の星座盤にある1422個の凸点が星を示す。星座盤に水を注ぎ、水を水平に保つ。穴に埋め込まれた方位磁石から方位を決定すれば、精度1度内で方位角が読めるようになっている。 裏面には「寛文戌申春」(1668年)、軍学者の北条氏長が作らせたものをもとに、1683(天和3)年に佐賀蓮池藩2代藩主鍋島直之が、複製を作らせたと明記している。 このタイプの星座盤としては、英国エジンバラ国立スコットランド博物

  • 1