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税と考古に関するkanototoriのブックマーク (1)

  • 時事ドットコム:布の長さ記した木簡出土=東日本初、「全国で統一的基準」−茨城

    布の長さ記した木簡出土=東日初、「全国で統一的基準」−茨城 布の長さ記した木簡出土=東日初、「全国で統一的基準」−茨城 茨城県教育財団埋蔵文化財部は23日、つくば市島名にある古墳時代から戦国時代の遺跡「島名熊の山遺跡」から、「尋(ひろ)」という布の長さの基準が記された木簡の一部が出土したと発表した。この基準が記された木簡は、都があった現在の奈良県内ではこれまでに多数見つかっているが、東日では初。同部は「全国で統一的な基準が使われていたことを示す貴重な手掛かりだ」としている。  木簡は奈良時代から平安時代初期(8〜9世紀)ごろ作られたとみられ、長さ14.7センチ、幅3.7センチ、厚さは0.4センチ。「長三尋一尺七寸」と墨で記されている。「尋」は両手を広げた長さで約1.5メートル。「三尋」と「一尺七寸」を合わせると約5メートルになる。  当時、税として納められるなどしていた布の長さに関す

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