本章では、UMLのダイアグラム(図)の基本的な描き方を取り上げます。 Java言語入門レベルを卒業した方が対象ということなので、 Java言語を題材にUMLを学んで行きましょう。 厳密なものではありませんが、ソースコード付きの例を示すことで、 この章を参考にしながら図を描けることを目的としています。 ソースコードと言いましても、文法的に難しいものは出しませんので、 Java言語に対する知識がない方でも、オブジェクト指向言語に対する知識をお持ちであれば 問題なく理解できると思います。一般に取り上げられる順序とは多少異なるかもしれませんが、 今回は以下の順で図を扱います。 クラス図(パッケージ図を含む) オブジェクト図 シーケンス図 コラボレーション図 状態図 ユースケース図 アクティビティ図 コンポーネント図 配置図 それでは始めましょう。
Table of Contents For Interface Design Best Practices in Object-Oriented API Design in Java by Bill Venners Contents Preface Acknowledgments Introduction Chapter 1. The Object Guideline 1: Appreciate the significance of the object. Guideline 2: See objects as bundles of behavior, not bundles of data. Guideline 3: Design Service-Oriented Objects that use their state to decide how to behave. Guideli
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