scienceに関するkanoyamaのブックマーク (1)

  • 奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機

    かなづち形の頭をした動物といえば、獲物を求めて海を回遊する肉性のシュモクザメが頭に思い浮かぶかもしれない。しかし、似たような頭を持つある古代動物は、獲物を狩るのではなく、ギザギザした歯を使って藻をべていた初期の草動物だったことが5月6日付けの学術誌『Science Advances』に発表された。 この古代生物は中国南西部の雲南省で2億4300万年前の化石として発見されたもので、魚ではなく爬虫類だ。草性の海生爬虫類としては最も古い種にあたる。このたび、新たに頭部の形状がよくわかる化石が見つかった。「今回の発見には当に驚かされました」と英スコットランド国立博物館の古生物学者、ニック・フレイザー氏は言う。 この生物の化石が最初に発掘されたのは2014年のことだ。全長3メートルという長い体、短い首、海での生活に適したひれ足などは、一般的な三畳紀の海生爬虫類とよく似ていた。しかしその口に

    奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機
    kanoyama
    kanoyama 2016/05/11
    どう見ても掃除機
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