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kansetsu_1964のブックマーク (126)

  • 【欠点(赤点)】セーフとアウトの境目は?科目成績のつけ方を紹介

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 間もなく学年末考査を迎える時期となりました。 1年最後のテストですから、気合も入りますね。 テストといえば、気になるのが「成績」ですね。 考査点が低かったら「欠点(赤点)」の危険性もあり、不安が大きくなってしまいます。 今日はテスト後の成績処理について、その流れを書ける範囲でご紹介しましょう。 もちろん、成績の付け方は教科により様々で、先生によっても違います。 しかしこんな現実で、先生方はどう不公平をなくし客観性を維持しているか? ということについても後半で書きます。 今日は久しぶりに相談に来た女子高生みきこちゃんに貫雪が答えるバーチャルトーク形式で記事を進行します。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください

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  • 【無知】は大損_「知らぬが仏」と言うけれど「知らぬは放っとけ」が現実

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は【無知の怖さ】について書きます。 「知らんけど」と話をはぐらかしたり責任放棄にも聞こえる言い方は、私も含めてよく口にするし、耳にします。 …ですが、世の中「知らんけど」では済まないこともあって、「そんなことも知らないの?」と思われたり「知らないことで大損すること」もあります。さらに「人権を侵す」ことだって知らぬ間にやっている可能性があります。 つまり「知らなかった」では済まないことがあるんですね。 高校生は学校の勉強を含め、人間関係等の社会勉強も含むと、実にたくさんの勉強をやらなければなりません。 学校の勉強をなぜするのか?については、過去記事もご覧ください。 今日は、学校の勉強以外に必要な社会勉強(=生きる力)の必要性を記事にしようと思います。

    【無知】は大損_「知らぬが仏」と言うけれど「知らぬは放っとけ」が現実
  • 【進級判定会議】は生徒の次年度を決する超大切な一日

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 この記事を公開する2月14日前後は、どの高校でも卒業判定会議が行われていて、最終卒業の可否が審議される時期です。 ま、3年生はこれまで1,2年と進級できたので、最後だけ引っかかって卒業できない、なんてことはほぼありません。ましてや進学や就職が決まっていたら、なおさら卒業できない事態は絶対に避けなければなりません。 現実1回目に引っかかっても、その後補講や追認考査を経て、2回目の卒判があるのが通常です。 しかし3月の1,2年生対象「進級判定」会議では、進級が認められないことがあります。 会議も一度きりですから、会議で原級留置が決まると、それは決定事項になってしまうのです。 そして1,2年生で進級できないと決まれば、その後がバタバタです。 この時期は「自分の進級が不安だ」という高校生がたくさんいるはずなので、 今日は進級判定会議をテーマに”差し障りの

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  • 【2月は逃げる】【3月は去る】あっという間に終わる3学期は学年総仕上げの時

    しかし年齢を追うごとに時間の経過を早く感じるのは、過去記事にも書いたジャネーの法則で説くように、1年間は「18歳の1/18であり、15歳では1/15となるから感じ方が違う」ということだと頭では理解できても、3学期が早く過ぎ去るのは、これだけでは説明できません。 私わたし的には、 「長かった2学期の後だから」 「3か月あるようで実際の登校は2か月くらい」 「入試や卒業式等で休日が増えるから」 くらいしか思いつきません。 ですが3学期は、学年総仕上げの時期であり、 現クラスのメンバーで学び合う最後の時間でもあるんですね。 特に気心の知れた仲間たちとクラス替えで離れてしまうのは悲しいですよね。 だから残された時間で、より有意義に過ごすための心がけを今日はお伝えしようと思います。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください 3学

    【2月は逃げる】【3月は去る】あっという間に終わる3学期は学年総仕上げの時
  • 【評定平均値】って何?_評定アップの方法と、低くて悩んでいる人への対処法

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは【評定平均値】 学年末が迫る3学期には気になる数字ですね。 評定平均値は、 中学では「内申点」 大学では「GPA」 と言われるものと基同じもの。 要は成績(評定)の平均値(や合計)となり、 学校推薦入試や指定校推薦、予約奨学金の申請や学校斡旋就職等で、選考の参考になることがある数字です。 今日は、 ・評定平均値とは何か? ・評定平均値が必要な人、不要な人 ・評定平均値を上げる方法 ・評定平均値が低くて悩んでいる人へのアドバイス で記事を構成します。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください 評定平均値とは? 画像引用元:みんなの進路指導室より引用 内申点やGPAとの違い 評定平均値とは、 年度末に出る1年間の5段階評定の平均値のこと。 以下は高校の調査書の見

    【評定平均値】って何?_評定アップの方法と、低くて悩んでいる人への対処法
  • 【スマホ】の使い方で誰かとトラブってはいませんか?

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは【スマホ】の使い方。 先月、静岡県で13歳の子がスマホの使い方を注意され、口論の末母親を刺殺した、というショッキングなニュースがありました。 みなさんはこの事件を聞いてどう思いましたか? 今は小学生でも約半数がスマホを持つ時代です。 もちろん生活に欠かせないツールですから、親が買い与えなくても問題は起こります。 親の機種変前スマホを持ち出して、フリーWi-Fiに繋いでる子どももいる、とのこと。 もう今やスマホを取り上げても効果はありません。 スマホは親にも子にもその使い方で悩んでいる人は多いと思います。 またスマホ絡みのトラブルに巻き込まれたり、家族と口論になった経験がある人も多いはずです。 だから今日は、親子で考えるスマホの使い方を考察してみましょう。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング

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  • 【教育実習】教員免許状取得の最終関門_教職の魅力と厳しさを思い知る機会

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは「教育実習」 みなさんも、先生のタマゴが慣れない授業に四苦八苦する様子に接したことがあるでしょう。 教育実習は、教員免許を取得するために必修の「大学の授業」だってことを知ってますか? 大学1~3年生で教職に必要な単位を取得し、最後の現場実習科目なんですね。 実習を経験することで、生の現場を肌で感じ、さらに自分の適性を深く見つめます。 実習後に教職を諦める人もいれば、逆にやる気が出る人もいます。 私も実習に行きましたし、教員時代は多くの実習生に関わってきました。 今日は教育実習の流れや、実習中の生活、さらに教師に向く人向かない人を紹介します。 将来教職の道を考える人にはぜひ読んでほしい記事です。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください 教育実習とは 教育実習は、

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  • 【学校の先生】になるには?_教職の特殊性_魅力とやりがい

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は学校の先生になるプロセスや資格、さらに教員採用試験や役職について書きます。 これは現職の先生なら当然の話ですが、高校生で「これから先生を目指す」人向けに書く記事です。 先生の仕事は「ブラック」とか「定額働かせ放題」など、きつい仕事のイメージで、志願者も減少する一方とも聞きます。 確かに昔とは違いますが、今の状態が10年20年先も続くとは思いませんし、どんなに時代が進んでもAIに置き換わらない代表的な仕事でもあります。 さらに「子供の成長」を支え、それを見守れるやりがいのある仕事です。 そんな意味から、教職を離れた自分が思う「教職の魅力」や「やりがい」も最後に記します。 これを読んで、一人でも多くの高校生が、教職の道を志してくれるとうれしいです。 ぜひ最後まで読んでくださいね。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧く

    【学校の先生】になるには?_教職の特殊性_魅力とやりがい
  • 【奉仕の精神】_見返りを求めない「利他心」を養おう

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは「奉仕の心」(利他りた心ともいいます) 人間関係はGive&Takeが基ですが、私たちは知らないうちに人に与え・与えられる日常を過ごしています。 身近なところでは、毎日ご飯を作ってもらって暖かい部屋で過ごせる生活も、家族のおかげ。 学校に行けば、自分用の座席やロッカーが用意されて、時間になったら先生が来て授業が受けられるのも、すべて誰かが支えてくれているおかげ。 休み時間や放課後には、自分を必要としてくれる友人たちと楽しい時間が過ごせるのも、自分が何かを与え、また与えられるからこそ続く関係です。 しかし人に親切にする気持ちは、誰もが持ち合わせても、 全ての人が円滑な人間関係を築けているわけではありません。 それは何故か?ということと、 どうすれば充実の生き方ができるのか? というのが、今日のテーマになります。 今日の結論を先に言え

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  • 【浪人】をする意義とは_した方がいい人・しない方がいい人

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 共通テストお疲れさまでした。 自己採点の結果を見て、これから二次の出願だという時期に、 「この話題はねぇだろーよ」と反感を買いそうなテーマですが、 今日は浪人について書きます。 もちろん浪人はしたくてする人は誰もいません。 受験生なら全員現役合格したいと思っているし、 1年間予備校に通いながら、翌年合格の保障もない中で強い気持ちを維持し続けるのは容易ではありませんからね。 ですが、浪人して遅れる1年分の成長は、後々に大きな差となって、人生に影響することもあります。 しかし私は多くの生徒を見て「浪人してもよいタイプ」と「ダメなタイプ」がいると思っています。 今日の記事は、私個人の経験から述べる「感想」みたいな内容になりますが、 浪人を視野に入れている人には特に読んでほしい記事です。 浪人をして人生開けることはありますし、それが無駄な一年でなかったと

    【浪人】をする意義とは_した方がいい人・しない方がいい人
  • 進路に役立つ!【モチベーショングラフ】作成のススメ

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日の話題は「モチベーショングラフ」 みなさんはご存知ですか? これは主に大学の就活生向けの自己分析法なんですが、 実は高校生で総合選抜型入試や指定校推薦、さらに就職を目指す生徒にも「自己分析に役立つツール」といわれるものなので、今回ご紹介しますね。 もちろん進路が決まっていない高校生にも、自己分析や適性面を測る機会となりますから、一度作成してみてはいかがでしょうか? 記事ではまず、モチベーショングラフの説明と作成方法を紹介し、 次にこれをどう活用して自己分析するか?を書きます。 なお日の記事は、以下のサイトを大いに参考としましたので、 私の記事で説明不足の点は、こちらも参照してください。 またグラフ作成にあたり、テンプレートのダウンロードも可能ですから、より関心を持たれた方は、同サイトをご利用いただければ、と思います。

    進路に役立つ!【モチベーショングラフ】作成のススメ
  • 【美人より美心】_「心戒十訓」はより良く生きるエッセンスが詰まった名文

    一、人を大切にする人は人から大切にされる 二、人間関係は相手の長所と付き合うものだ 三、人は何をしてもらうかより何が人に出来るかが大切である 四、仕事では頭を使い、人間関係では心を使え 五、挨拶はされるものではなくするものである 六、仕事は言われてするものではなく、探してするものである 七、わかるだけが勉強ではない、出来る事が勉強だ 八、美人より美心 九、言葉で語るな、心で語れ 十、良い人生は、良い準備から始まる 人を大切にする人は人から大切にされる「人を大切にする」人は、優しい人。 「優」という字は「人を憂う」と書きますが、これは「人を心配する」という意味です。 人の辛さや苦しみを受け止め心配できるという意味が「優」で、これができる人を「優しい人」というんですね。 人には「返報性の法則」があるので、自分の行いがいずれ自分に返ってきます。 だから、人を大切にする人は、人から大切にされる存在

    【美人より美心】_「心戒十訓」はより良く生きるエッセンスが詰まった名文
    kansetsu_1964
    kansetsu_1964 2023/01/13
     心戒十訓 美人より美心
  • 【べき思考】【認知の歪み】【思い込み】_セルフチェックで自身の傾向を知る

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは「べき思考」 べき思考とは、○○するべき、△△ねばならない、とか、××すべきでない、という思考のこと。 もちろん、これがすべてダメなんじゃなく、行き過ぎると生きづらい、というのが今日の結論です。 実はこれ、自分自身では「意識してないし関係ないや」と思うでしょうが、実は自分で気づいてないだけで、かなり多くに人に該当する考え方です。 まずは記事最初のセルフチェックから始め、自身の傾向を知りましょう。 さらに「認知の歪み」や「思い込み」という考え方のクセを知り、適切な判断力が培えるよう努めましょう。 そして、この狭い考えに囚われて、実は自分がしんどい思いをしていることに気がついた時、ストンと肩の荷が下り、視界が開けることがあります。 「自分はこんな狭い考えに囚われていたんだ」 という「気づき」が見えた時、人生が変わるのです。 今日の話題は

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  • 【新年の決意】を現実とするために_忘れてはいけないこと

    新年あけましておめでとうございます。 またいつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日から今年のブログを再開します。 年もよろしくお願いいたします。 お正月は、ほとんどの人が初詣で新年の決意を心に誓ったと思います。 誰だって、昨年以上の良い年にしたいですからね(^^♪ しかし人は熱しやすく、冷めやすい動物。 しばらくすると、そんな新年の決意はどこかに行ってしまうのが常です。 今のみなさんに「今年の干支えとは?」と聞くと、 すぐに「ウサギ!」と答えられるはずです。 では「一昨年おととしの干支は?」と聞くと、すぐには答えられません。 一昨年は丑年でしたが、今となってはどうでもいいことなので、すぐには思い出せないんですね。 ちなみに去年は寅年でしたけど、これは覚えてますか? もちろん干支なんて生きていくのに大して重要ではありません。 そして毎日の生活に追われる我々は、日々新しい情報に接して

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  • 【家庭の問題】思春期に感じる「不条理」を「生きる力」に変える方法

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日の記事は「家庭の問題」 高校生活や進路に関係ないテーマにも聞こえますが、 その土台を形成する家庭の雰囲気(問題)は、何よりも子どもの成長に大きく影響します。 しかし家庭の問題を、外部の人には話したくないし、知られたくないんですね。 誰にも相談できず、悶々と悩む人がたくさんいます。 家庭の問題は「人の責任ではない場合」や「自分の努力ではどうにもならない部分」もあって難しいのです。 特にクラス担任を受け持つと、家庭の問題に係わることもしばしばです。 人知れず言えない家庭の悩みゆえに、学校生活や進路の希望が叶わず、涙をのんだ生徒を送り出す担任は、ただただ無力感を感じるばかりでした。 私は当時には珍しい母子家庭で育ちましたので、家庭の問題がどれほど子どもに大きな影響を及ぼすかを身をもって体験しています。 当然ですが、ここでは書けない酷い経験もたくさ

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  • 【冬休み】_生活リズムダダ崩れの中で、してもいいこと、ダメなこと

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 2学期も終わり、クリスマスやお正月が控える冬休みに突入です。 冬休みはイベント盛りだくさんで、生活リズムもグッダグダになってしまいます。 今日の記事はこれを「ダメ」と戒めるつもりはありません。 長~~い2学期頑張ってきたんだから、 高1,2生は心も身体もリセットするつもりで、大いに羽を伸ばしてくださいね。 ただ、全くのノーブレーキで突っ走るのは危険です。 ノーブレーキとは、他人に迷惑をかけたり、法律に反するなどはダメってこと。 今日は羽目を外し過ぎない冬休みの過ごし方について考えてみましょう。 冬休みの課題や部活、受験勉強など「やって当然」のことはここに書きません。 高3生は、共通テストも迫り、リラックスできるのはもう少し先になりますが、とにかく体調を壊さないよう自分に合った受験勉強に取り組んでください。 今日は大人目線で書いたので、高校生には耳

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  • なかなか【やる気】が出ない人へ_作業興奮と5秒ルールで【その気】に変える方法

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は「なかなかやる気になれない」高校生へのメッセージです。 2学期も間もなく終わりますが、クリスマスやお正月を控えグダグダの高校生が増える時期です。 もちろん3年生は入試直前でそれどころじゃありませんが、 特に1,2年生は一息つくのにいい季節ですよね(^^; しかし言い換えれば、「差をつける」のは今がチャンスです。 周りと同じように一息つくか? 周りに差をつけるために実行するか? は、あなた次第です。 今日は、やる気のメカニズムである「作業興奮」と、やる気を実行に移す「5秒ルール」のお話をします。 いつもやる気が出なくて困ってる高校生に読んで欲しい内容です。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください 作業興奮とは 作業興奮というのは、心理学者のクレペリンが提唱した概念。 人

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  • 【新友→親友→信友→心友→真友】_一生付き合える友人の条件10か条

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは、高校生にとって大切な「友だち」についてです。 学校へは「友だちに会いに行く」という人も多いはずだと思いますが、 高校時代の友人はとにかく影響力が大きく、 学校生活はもちろん、 成績や進路をも左右する結果になることもしばしばです。 もちろん、今の友人は皆大切な存在だと思いますが、 その人たちと「どんな付き合い」ができるといいか? 今日はそんな付き合い方を考える記事にしたいと思います。 今日はLINEの友だちや、SNSのフォロワーなどは含まず、学校の内外で直に付き合う友人との関係を考察します。 内容は大人目線でありますが、私も過去に通ってきた道です。 友人関係に悩む人も、順調な人も、最後まで読んでいただけるとうれしいです。 にほんブログ村 高校教育ランキング 貫雪の著作はこちらからご覧ください 高校生活は友だちの影響が大きい 最初から

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  • 人は【できない理由】と【できなかった言い訳】を考える天才_そんな弱い自分との向き合い方

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは「できない理由」「できなかった言い訳」です。 みなさんに心当たりはありませんか? 「まだ起きたくないな~あと5分寝よっと!急げばなんとかなるだろう」 とか、 「友達から電話がかかってきたから宿題ができなかった」 とか、心の中で思うことはありますよね(^^; これ、私には大いにあります(^^; …てか、常にそんなことを考えているような気もします。 同じやるなら、少しでも楽をしたいですし、できれば面倒なことはやりたくないからね(^^; そして人は日々こんな「小さな選択」を繰り返し「できない理由」と「できなかった言い訳」を量産しています。 今日の記事は「それが悪い」と戒めるもの、ではありません。 少しでも楽をしたいと考えるのは、人として当然のことだからです。 今日はこんな「当然」とどう向き合うか?という視点に立って、 私なりの思いを書きま

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    kansetsu_1964
    kansetsu_1964 2022/12/09
    楽に流れる自分の弱さを受け入れて、その中でできることを考えよう、というブログ記事です
  • 【クラス編成】_高校のクラス替え(編成)と担任はこうして決まる

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は高校生にとって大きな関心事でも、 その中身は全くの闇に包まれた、 「クラス編成」のお話です。 間もなく3学期。 そろそろ進級や次のクラス、担任などが気になり始める時期ですよね。 最初に結論から言うと、 クラス編成に「決まったやり方」はありません。 学校の実情や担任団によってやり方は変わります。 だから今日紹介するのは「私が経験したこと」であり、みなさんのクラスもこう決まっているとは限らないことを承知の上でご覧くださいね。 クラス編成は学年によっても大きな違いがあります。 1年生はどんな生徒かまだ分からない状況だし、3年生になると類型や選択科目でクラスが決まることもあります。 だから今日は学年ごとにどんな点に気をつけてクラス編成するか? 私の体験談をお伝えします。 なお、最初に断っておきますが、私が知ることでも表に出せないことはあります。 教

    【クラス編成】_高校のクラス替え(編成)と担任はこうして決まる
    kansetsu_1964
    kansetsu_1964 2022/12/06
    【クラス編成】_高校のクラス替え(編成)と担任はこうして決まる 高校のクラス編成、私の主任時代に行っていた方法をご紹介するブログ記事です