教育に関するkansike2のブックマーク (3)

  • 〈論説〉武道必須化 / 神社界唯一の新聞社 神社新報社

    今年四月の新年度から、全国の中学一年・二年生の体育で男女とも武道が必須となる。これまでにも私立の中学・高校などでは身心を鍛へる目的で柔道や剣道が授業に取り入れられてきたが、義務教育の公立中学校で、わが国伝統の武道が全員に教へられることになったのは、まさに画期的なことといはねばならない。  これは、「戦後レジームからの脱却」を目指した安倍晋三首相の下で教育法が改正され、それに基づく文科省の学習指導要領の改訂に従って実施されるものだ。それに伴ひ準備予算も確保され、すでに必要な施設や用具も整へられて、都道府県や市町村の教育委員会の指導のもとで体育教師への武道講習や生徒指導法の研修もおこなはれてきた。  ところがここにきて、保護者や一部教師らから、安全管理面での疑問や不安の声があがり現場で動揺が生じたため、文科省では改めて指導体制を把握すべく調査に乗り出したといふ。 武道教育において安全面へ

  • 愛知の柔道教員、6日で黒帯…30年間全員合格 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県教育委員会が県柔道連盟へ委託し、中学、高校の体育教員を対象に2年に1度開いている柔道の指導者講習(計6日)で、30年近く、受講者全員に段位(黒帯)が授与されていたことがわかった。 柔道の総山・講道館(東京都)によると、黒帯の取得には「平均でも2年程度かかる」というが、愛知の場合は短期間の上、審査も一般の昇段試験と違って試合の勝敗を考慮していない。関係者からはこうした段位認定のあり方を疑問視する声が出ており、講道館でも実態を調査する方針だ。 ◇ 同県教委によると、体育指導の質の向上を目的に1984年頃から、柔道経験がほとんどない「白帯」の体育教員を集めて講習を実施。 1年目は受け身などの基礎、柔道の歴史・理念、安全管理を学ぶ「指導者養成講習」(2日間)、その1年後に実戦や審判などを経験する「段位認定講習」(4日間)という内容で、毎回30人程度が受講している。 これまで全受講者が段位審

    kansike2
    kansike2 2012/01/18
    県柔道連盟の返答が酷過ぎ。武道全般が孕んでいる危険性に対し、この程度の認識しかない持っていない奴等に伝統がどうだの礼儀がああだのと言われたくない。
  • asahi.com(朝日新聞社):後輩柔道部員の首絞め失神 携帯で動画撮影 福岡の高校 - 社会

    福岡県久留米市の市立南筑(なんちく)高校(重富義光校長)の柔道部で今年3月、当時2年生の男子部員2人が1年生の男子部員の首をタオルで絞めて気絶させ、別の部員がその様子を携帯電話で撮影していたことがわかった。  重富校長によると、3月24日、練習後の部室で2年生部員が1年生男子部員をいすに座らせ、後方からタオルで首を絞め、別の2年生部員が「落とせ」「やれ」などと言った。2人は、失神して倒れた部員の腹を踏んだり、背中にひざげりをしたりして意識を戻させたという。  部員の意識が戻ると、2人は40キロのバーベルを1分半で25〜30回ほど上げるトレーニングを数セットさせた。バーベルを持ち上げられなくなると、2年生部員がストップウオッチで頭を殴り、再びタオルで首を絞めて気絶させた。この様子を別の1年生の部員が携帯電話で動画で撮影していた。  また、この前日の23日にも、2年生部員が男子部員の首をタオル

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