最近思う事がある。 出来るはずの事と実際に出来る事の差が大きすぎる。 世の中でできる事とできない事を2つに分類するとすると、もちろんどう頑張っても絶対にできない事はものすごいたくさんあるのであるが、実際にできるはずの事というのも膨大な量ある。 実際には人間は出来ない事については考えもしないので、意識の上では出来るはずの事のほうが多いかもしれない。 簡単にできそうなものだけを考えるとしても、簡単に出来るはずのものでしかも絶対にやった方がいい事というのはいくらでもある。 それなのに、僕の生活の中で実際に簡単に出来る事というのはほとんどない。 いったい、出来るはずの事と実際にできる事との間にこれほどの差があるのはなぜだろうか。 僕はメンタルのトラブルとそれ以外の健康上のトラブルをしこたま食らって、ノックアウトされる形で引きこもりになってからもうずいぶんなるのだが、基本的にはもう何もやりたくない。