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2010年6月10日のブックマーク (2件)

  • 主観重要、ビジョン重要@AgileJapan2010再演 | エンピツとキーボード

    先日、2010/06/08(火)にAgileJapan2010基調講演の再演イベントに参加してきました。 AgileJapanで基調講演を行ったのは、野中郁次郎さんという方で、ScrumというAgile開発の手法には浅からぬ縁のある方です。 というのは、Scrumという開発手法の名前こそが、野中さんの論文の一文からとられているからです。 再演イベントは、その野中さんのお話を、チェンジビジョンの平鍋さんが記憶の限りお話してくれる、という聞き逃した身としてはとてもありがたい、イベントでありました。 以下にその感想をまとめたいと思います。 ちなみに、野中さんが発表に使用されたスライドは、以下で見られます。 http://www.slideshare.net/hiranabe/agilejapan2010-keynote-by-ikujiro-nonaka-phronetic-leadership

  • 良い進捗報告のやり方 - 発声練習

    まとめ 良い進捗報告とは、自分が行っている作業やプロジェクトを順調に進めるのに役立つ手助けが得られやすい報告である 教員にとって良い進捗報告 学生が行っている作業やプロジェクトが自分の研究のプロジェクトの一部であったり、研究室で取り組んでいるプロジェクトの場合とそうでない場合では教員にとって作業の進捗の意味がある程度変わる。前者の場合は、自分のプロジェクトの一環なので、作業やプロジェクトの進捗がそのまま自分のプロジェクトの進捗に反映されるので、より真剣に、場合によっては過剰に干渉して進捗状況を制御しようとする可能性がある。後者の場合は、学生が順調に卒業/修了できるかどうかが興味の焦点になるので、学生が援助を求めてきたならば援助しようという程度の干渉の可能性がある。ここいらへんは指導教員の性格による。 どちらの場合にしても、教員が知りたいのは「どこまで進んでいるか」と「援助は求められていない

    良い進捗報告のやり方 - 発声練習