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2011年12月18日のブックマーク (3件)

  • イマドキのIDE事情(119) Eclipseベースの帳票作成ツール「JasperWave」

    JasperWaveとは? JasperWaveはJavaのオープンソース帳票生成ライブラリであるJasperReports用の帳票デザインツールで、Eclipseベースで開発されている。 JasperReports用のデザインツールとしてはiReportが有名だが、JasperWaveはEclipse上で動作するため、Javaプログラマが普段使い慣れた環境で利用することができる。また、iReportと比べると操作性が優れていると感じる場面もある。 JasperWaveは単体で動作可能なEclipseRCP版、JasperWaveをインストール済みのEclipse Indigoパッケージが用意されているほか、更新サイトからプラグインをインストールして利用することも可能だ。 JasperWaveを使ってみよう それでは実際にJasperWaveを使ってみよう。稿ではEclipseプラグイン

    イマドキのIDE事情(119) Eclipseベースの帳票作成ツール「JasperWave」
  • 要求仕様書の品質特性を満たすには、図より自然文? - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 要求仕様書の品質特性として、IEEE830では、以下のように定めているようだ。(リンク先のPDFから引用) ・妥当性 ・非曖昧性 ・完全性 ・無矛盾性 ・重要度と安定性のランク付け ・検証可能性 ・変更可能性 ・追跡可能性 で、これを満たそうと考えたとき、図で書くより、文章で書いたほうが、いいんでないかい? というのは、図で書いてしまったり、形式仕様で書いてしまうと、確かにあいまいではなくなるかもしれない。しかし、全てのことをあらわせる図っていうのは、普通書けない(巨大な図になる)。形式仕様でも全てあらわせるわけではない。 だからそれらを組み合わせる。。。とデータ間で、無矛盾にするのが大変になる。 そもそも、組み合わせたからといって、すべて完全に記入できるとは限らない。 自然言語

    要求仕様書の品質特性を満たすには、図より自然文? - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
  • 『サービス構築の実行コストは構築側より提案側のほうが上回ってるんじゃないかって話』

    一昔前ならシステム構築の手間って膨大な時間と労力をつぎ込んで作るものってイメージがありました。 例えちょっとした機能変更でさえも、開発側の担当者は「それは多くの機能に影響を与えるからかなり時間がかかる」とか何かと理由を付けて拒む姿勢もよく見かけました。 まぁ、これは担当者が面倒くさがっていたり、品質や納期の観点からこの時期にその要求を受け入れるリスクを嫌っていってたのかもしれません。 しかし、今ではその労力というのはだいぶ軽減されてきています。 もちろん要件の規模によりますけど、その一部の機能を構築するのにも昔に比べたらはるかに楽になっているでしょう。 技術の標準化や多様なライブラリ、ネット上に発信される多くのノウハウ、IDEなど開発環境の進化などその理由は多々ありますが、そういった開発コストの低下の中で思うのは、システムを構築する手間っていうのはもはや構築をする側より仕様を決める側の方が

    『サービス構築の実行コストは構築側より提案側のほうが上回ってるんじゃないかって話』