このピンチハンガーの最大の魅力はなんといっても収納時にコンパクトなところ。最小で53cm✕7cmにまで縮まります。これだけ小さいとどうやって広げて、どれだけ干せるのか? 全然想像つきませんよね。 使い方は意外とシンプル。画像のようにひっぱって広げるだけ。 さらに、このピンチハンガーの面白いのは、どう収納しても大丈夫なくらい頑丈なところ。閉じる向きを間違えても、長細〜く(87cm)なるだけです。ちょっと雑に扱っても壊れなさそうで安心です。 ピンチ数は35個。36個と比較すると…? ピンチの数は35個と、我が家にもともとあった、36個ピンチがついたピンチハンガーと比較してみました。まず、広げた状態。 もともとあった青い方はタオルなどが干しやすい配置のピンチハンガーで、その分横長です。とはいえ、広げた状態ではどちらも同じサイズ感です。 では収納状態は? 圧倒的にピンチハンガーステンレスが小さい!