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ブックマーク / number.bunshun.jp (8)

  • 「古賀紗理那は幸せをアピールすればいい」「石川祐希&真佑兄妹にはテレビ出演を」眞鍋政義監督が明かす“女子バレー人気アップ大作戦”(眞鍋政義)

    古賀と西田の結婚もアピールすればいい スター選手を生み出すためには、メディアの活用が欠かせない。だから、私はテレビ局のプロデューサーとも付き合い、できるだけ取材に協力するようにしている。昔は選手がちやほやされて勘違いしないように、あまり取材を受けさせないようにする指導者もいた。でも、それでは子どもたちに選手の魅力が伝わらない。 いまはSNS、とくにYouTubeの時代だ。世界中のスポーツ選手が、プライベートも含めて自分をアピールしている。それを見て「バレー選手ってかっこいい」「私生活もキラキラしている」と感じれば、バレーボールを始める子も増えるだろう。 たとえば、古賀紗理那は男子日本代表の西田有志と結婚したが、そういうこともどんどん表に出して、いっしょに取材を受けて、幸せをアピールすればいいと思う。

    「古賀紗理那は幸せをアピールすればいい」「石川祐希&真佑兄妹にはテレビ出演を」眞鍋政義監督が明かす“女子バレー人気アップ大作戦”(眞鍋政義)
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    kanu-orz 2024/07/05
  • 「お前なんか他の球団に行ったら…」広岡達朗はなぜ若松勉に厳しく接したのか? “ミスタースワローズ”を発奮させた「缶ビール事件」の真相(長谷川晶一)

    45年前、ヤクルトスワローズを球団初の日一に導いた指揮官・広岡達朗は、優勝未経験のチームをどのように変革し、選手たちの心に何を残したのか。ノンフィクションライター・長谷川晶一によるNumber Webの新連載『「広岡達朗」という仮面――1978年のスワローズ』では、厳格や冷徹といったイメージの向こうにある「人間・広岡達朗」の実像に迫っていく。 連載第1回目は、チームリーダーとして初優勝の原動力となった“ミスタースワローズ”若松勉にロングインタビューを行った。(若松勉編の#1/#2、#3、#4へ)※文中敬称略、名称や肩書きなどは当時 「缶ビール事件」による広岡達朗への反発 1977年、シーズン中のことである。就任2年目となる広岡達朗監督と、当時30歳で脂の乗り切っていた時期にある若松勉との間で、後に「缶ビール事件」と称される出来事が起こった。遠征のための移動中、選手たちを乗せたバスがサービ

    「お前なんか他の球団に行ったら…」広岡達朗はなぜ若松勉に厳しく接したのか? “ミスタースワローズ”を発奮させた「缶ビール事件」の真相(長谷川晶一)
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    kanu-orz 2024/06/08
  • 筒香が2年前に問いかけた…少年野球、母親たちの「お茶当番」問題は改善されたのか? ある監督のため息「チームが託児所代わりになった」(沼澤典史)

    エンゼルス大谷翔平のMVP獲得や、新庄剛志の北海道ハムファイターズ監督就任など、球界にはここ最近、明るい話題があふれ、メディアやネットをにぎわせている。 しかし、メジャーリーグやプロ野球の盛り上がりとは対照的に、日の野球競技人口は減少の一途だ。特に、その下支えを担う小学生の問題は深刻で、全日軟式野球連盟によると小学生の軟式プレイヤーは2010年には29.6万人いたが(※注)、10年後の2020年には18.7万人と約11万人も減少。この期間の日の小学生人口の減少率は10%程度だが、その3~4倍の速さで球児が消滅していることになる。 (※注.2010年のチーム数の調査結果はあるが、登録児童数そのものの調査は存在しないため、1チームあたり20人として概算した) その一因として注目されているのが、少年野球チーム内の「お茶当番」だ。2019年1月に、筒香嘉智選手(当時横浜DeNAベイスター

    筒香が2年前に問いかけた…少年野球、母親たちの「お茶当番」問題は改善されたのか? ある監督のため息「チームが託児所代わりになった」(沼澤典史)
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    kanu-orz 2022/02/26
  • ノムさんは紙面で“ヒマワリ”だった。担当記者たちの追悼文に歴史が滲む。(プチ鹿島)

    野村克也がヤクルトの監督に就任したときは当に驚いた。 「ノムさん、ユニフォームを着る気があったんだ!」と。1990年のことである。 スーパー解説者だったノムさん。テレビ朝日で解説する日はストライクゾーンを表示した画面がテレビに出現。次の球はここです、と野村克也が予想するとピッチャーの球は面白いようにそこに投げられた。バッターの結果も予想どおり。「野村スコープ」は野球の屁理屈の楽しさを教えてくれた。 となると当時10代の私は素朴な疑問としてこう思っていた。 「こんなに野球理論が凄い人なのに、なぜグランドに復帰しないのだろう?」 そんなある日、書店で「監督 その栄光と挫折」(日スポーツ出版社)というタイトルを見つけた。野球雑誌『ホームラン』'89年1月15日発行号であった。 読みもののひとつに「球界のナゾ 野村克也はなぜユニホームを着ないのか?」が。これだ、自分が読みたかったのは! 永谷脩

    ノムさんは紙面で“ヒマワリ”だった。担当記者たちの追悼文に歴史が滲む。(プチ鹿島)
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    kanu-orz 2020/02/28
  • オシムがコパで驚き、賞賛した選手は?「日本は適切な進化の過程にいる」(田村修一)

    コパ・アメリカの3試合にすべてフル出場したDF冨安健洋。「ボールを扱えるし空中戦も強い」とオシムも期待を寄せる。 イビチャ・オシムに日対エクアドル戦の話を聞いたのは、試合の翌々日だった。初戦のチリ戦は見たが、日が引き分けたウルグアイ戦は見ることができなかったオシムは、やはり引き分けに終わり準々決勝進出を逃したエクアドル戦を高く評価している。いったいオシムは、エクアドル戦に何を見たのか。コパ・アメリカでオシムが見出した日の真実とは何であったのか。オシムが語った。 16番は期待以上の優れた逸材だ。 ――元気ですか? 「ああ、君はどうだ?」 ――元気ですが、パリはすごく暑いです。 「この季節に雪は降らないからな(笑)。女子の試合(ワールドカップ・ラウンド16の日対オランダ戦。ちなみにオシムは日対イングランド戦はテレビで見ている)は見られなかったが、男子の試合(日対エクアドル戦)は見た

    オシムがコパで驚き、賞賛した選手は?「日本は適切な進化の過程にいる」(田村修一)
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    kanu-orz 2019/07/08
  • ベルギー戦後にオシムが喝破した、日本代表のさらなる伸びしろ。(田村修一)

    劇的な結末を迎えたベルギー戦について、イビチャ・オシムに2度電話で話を聞いた。最初は試合の直後、2度目はその3日後である。 喜びと悔しさ、ふたつが入り混じった複雑な感情を呼び起こした試合への思いは、悲しいながら根底に喜びと満足があるという点で、オシムも私たちと一緒だった。 ここに掲載するのは、試合直後に行われたインタビューである。 試合の興奮が冷めやらないなかで、オシムが日サッカーを巡る状況についても冷静に分析していることがよくわかる(なお、長谷部誠の代表引退と、新しい代表監督をどう選べばいいのか、日サッカーがこれから何を目指すべきかを語ったインタビューは、7月10日発売のナンバー臨時増刊号にその骨子を掲載しているので、そちらを参照していただきたい)。 「これで日はどんな試合でも戦える」 ――元気ですか? 「君らは運が良かった」 ――メルシー、そう悪くない試合でしたが……こういう結果

    ベルギー戦後にオシムが喝破した、日本代表のさらなる伸びしろ。(田村修一)
    kanu-orz
    kanu-orz 2018/07/09
  • 補欠なし、卑屈なし、フレンドリー。米と日本、スポーツ育成の違いは?(林壮一)

    バスケットボールコートはアメリカのどこにでもあり、その全てがNBAに繋がっている。アーモン・ジョンソンも、その階段を上った1人だ。 「何やってんだ馬鹿野郎!」 「それが普段やっていることなのか?」 ダグアウトから罵声が響く。マウンドに立つ小学6年生の男児は、何度も帽子を被り直しながら、ベンチに視線を送る。1回の表で0-4。萎縮してしまったピッチャーは、全ての失点を押し出しで与えていた。 この日、東京都港区青山霊園脇のグラウンドでは、リトルリーグの練習試合が行われていた。何名かプロ野球選手の息子が在籍したことのある“名門”に、下町チームが胸を借りる形で始まったゲームだ。下町のエースは、相手の名前にすっかり怖気付いていた。そればかりか、指導者の顔色を窺い、おどおどしながら投球していた。 名門の誉れ高いチームのコーチも、やはり試合中に選手を口汚く罵るシーンが見られた。試合を観戦に来ていた保護者に

    補欠なし、卑屈なし、フレンドリー。米と日本、スポーツ育成の違いは?(林壮一)
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    kanu-orz 2017/01/24
  • <日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」(城島充)

    若くして日の卓球界を担う稀代の天才プレーヤーは、 ある世界的な“不正行為”の犠牲となり、苦しんできた。 違法な用具を使うことなく、ただ、フェアな条件で戦いたい。 卓球という競技の未来のため、選手生命を賭け、問題提起する。 日の丸を背負って北京、ロンドンと2度の五輪を戦った水谷隼。 Number815号に掲載された勇気ある告発を全文公開します。 僕はこれから、選手生命をかけて卓球界に横行している不正行為と戦っていきたいと思っています。もちろん、アンフェアな状況への憤りがあるからですが、それだけが理由ではありません。このまま不正行為を放置すれば、卓球というスポーツの未来にも暗い影を落としていくという危惧が心の底にあるからです。 「補助剤」をラバーの裏側に塗ることで、大きく変わる打球の質。 卓球をしている人なら「補助剤」、英語で「ブースター」と呼ばれる液体のことは聞いたことがあると思います。そ

    <日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」(城島充)
    kanu-orz
    kanu-orz 2016/08/12
    メダル獲得後に読んだけど、彼の努力は想像出来ないくらい凄いものだったんだろうなぁ。銅メダルおめでとう\(^o^)/
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