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SFに関するkaolu4sのブックマーク (3)

  • 秋田禎信『RD 潜脳調査室 Redeemable Dream』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    RD 潜脳調査室 Redeemable Dream 作者: 秋田禎信,士郎正宗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (32件) を見る TVアニメと同じ舞台、やや前の時間軸での事件を描くスピンオフ。なので波留さんはまだ寝てます。 仕事に対してどのように情熱的であれるかについてのお話。凝り性(アーティスト)と中毒の二人のダイバーの生き様が、リアルとバーチャルの境目、自己同一性などなどのいかにもなテーマを絡めて描かれる、いまどき至極真っ当で良質なサイバーパンク。 バディっていうんじゃなんだけど、同僚に対するリスペクトが普通に存在していてよい感じな人間関係の職場だと思いました。 不満を言えば、上山弟によるムチムチな挿絵がついてなかったことくらいか。

    秋田禎信『RD 潜脳調査室 Redeemable Dream』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
    kaolu4s
    kaolu4s 2008/09/13
    というわけで秀作。もっと読まれていい。
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    アーサー・C・クラーク逝去。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7304004.stm なんだか、この人だけはいつまでも生きているような気がしていました。そんなわけはないのだけれど。 もう90歳なのに、まだ90歳、という気がしてしまいます。 ミスターSFというのはハインラインまたはアシモフまたはアッカーマンまたは福島正実のことを言うのだそうだけれど、俺にとってはこの人こそがSFのなんたるかを体現した作家でした。 黙祷を捧げます。 20世紀、終わったなあ。

    ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS
    kaolu4s
    kaolu4s 2008/03/19
    100歳までは元気でいてくれる、となんとなく思っていた。瞑目。
  • 2007-12-10

    SFファンダムがmixiに潜った時期とネット版このライトノベルがすごいあたりでライトノベルサイトがプレゼンスを上げた時期って綺麗に重なるのね。 へー。 90年代にライトノベル評論・書評のかなりの部分を担っていたのってSFファンダムで、その地下化・不可視化ってのがなんかなんだろうなあ。 今日の『シムーン』方面。 http://plaza.rakuten.co.jp/kojitsujitani/diary/200712080000/ 『シムーン』スタッフの忘年会、だそうな。 スタッフにも愛されている作品なんだなあ。

    2007-12-10
    kaolu4s
    kaolu4s 2007/12/18
    ライトノベルを評価する場としてのSFマガジン書評コーナーの果たしてきた役割、とか。
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