先日,比治山大学で行われたHijiyama.Rで発表したスライドを,スライドシェアにアップしました。 内容は,タイトルの通り,Rのpsychパッケージで因子分析をするための方法についてまとめています。特に,SPSSなどの商用ソフトではできない,きめ細やかな分析法について触れています。 また,以下にスライドで使っているRコードをまとめて書いておきます。 library(psych) library(GPArotation) data(bfi) dat <- bfi[1:25] #MAPや情報量規準を推定できる summary(VSS(dat,n=10,use="complete.obs")) #平行分析のコード fa.parallel(cor(dat, use="na.or.complete"), n.obs = 2436, n.iter = 50) #リストワイズ削除したデータのサンプルサ