『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』が10万部を突破! 今回は、著者の借金玉さんに様々な「リアルな困りごと」について質問をぶつけてみました。 ● 「20代に手を動かしたか」がその後の命運を分ける! ――借金玉さんは20代に、金融機関での勤務や起業、倒産など、さまざまな経験をしてきたと思います。振り返っていかがですか? 借金玉 僕の20代は本当に散々でした。借金も2000万の借金玉になってしまいましたし……。 ――「失敗したからこそ」の若い人への教訓はありますか? 借金玉 20代は「センス」ではなく「稼働能力」を伸ばせ。これが僕の一番伝えたいメッセージですね。 今、30代半ばになってみると、学生時代「あいつはセンスがある」と評価され、なんとなく有象無象の中で頭一つ抜けていると認知されてた人たちは誰一人視界に残っていないことに気づきます。逆に
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