2018年4月26日のブックマーク (2件)

  • 公正世界仮説 - Wikipedia

    公正世界仮説(こうせいせかいかせつ、just-world hypothesis)または公正世界誤謬(こうせいせかいごびゅう、just-world fallacy)とは、人間の行いに対して公正な結果が返ってくるものである、と考える認知バイアス、もしくは思い込みである。また、この世界は公正世界である、という信念を公正世界信念(belief in a just world)という。公正世界仮説は社会心理学者によって広く研究されてきており、メルビン・J・ラーナー(英語版)が1960年代初頭に行った研究が嚆矢とされる[1]。以来、様々な状況下や文化圏における、公正世界仮説に基づく行動予測の検証が行われ、それによって公正世界信念の理論的な理解の明確化と拡張が行なわれてきた[2]。 概要[編集] 「公正世界」であるこの世界においては、全ての正義は最終的には報われ、全ての罪は最終的には罰せられる、と考える

  • 「皆が余裕を持つだけで優しい日本になる」と考える人が犯罪被害者を「あなたにこの事件はついて回る」と追い詰めているのを見て、思ったこと - 斗比主閲子の姑日記

    ※ちょっとタイトル変えました。 昨日、とあるアイドルタレントが強制わいせつ罪の容疑で書類送検されたというニュースを見ました。人も容疑を認めていて、このタレントが所属する事務所側は、 お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを当に申し訳なく思っております。 とコメントを発表していますので、事実としては間違いないようです。しかし、お酒を飲んだからやっちゃいましたというのは、事実だとしても、企業のリリースとしては出来が悪いですね。 それはそれとして、この件の被害者の方と思われる人の名前をはてなブックマークのコメント欄で書き込んでいる人がいて、真偽はどうとしても不適切だと思いさくっと通報しつつ、 不適切なブックマークコメントを通知する - はてなブックマークヘルプ すでに名前が出ているということは、被害者叩きが起きていてるもしれないと思い、被害者(と思われる人の)

    「皆が余裕を持つだけで優しい日本になる」と考える人が犯罪被害者を「あなたにこの事件はついて回る」と追い詰めているのを見て、思ったこと - 斗比主閲子の姑日記